この記事では、ポケモンGOでフレンドを海外から見つけるのは危険なのか、注意点はあるのかを解説しています。
皆さんはポケモンGOでどういう間柄の人とフレンドになっていますか?
友達や家族とフレンドになる場合も多いかと思いますが、できればレベルも高くギフトも定期的に送ってくれるフレンドが欲しいですよね。
「身近にはいないし、どうやって見つけよう?あ、今流行りの海外から探せばいいじゃん!」とお考えの方、ちょっと待ってください!
その海外フレンド、本当に安全ですか?
今回は、ポケモンGOでフレンドを海外で作るのは危険かどうかを解説していきますね。
「海外の人とフレンドになるのは怖いかも」と少しでも感じる方、必見です!
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【ポケモンGO】フレンドを海外から探すのは危険?注意点はある?
海外の人とフレンドになることに大きな危険はありません!
むしろ、国内の知らない人とフレンドになるほうが危険、という情報も・・・。
ギフト交換で毎日近所のポケストップで手に入れたギフトを送り続けると、居住地が大体特定できてしまうので、国内フレンドからストーカー被害に遭ってしまった、という声もありました。
そう考えると、日本から遠く離れた海外フレンドをつくるほうが安全なのかもしれませんね。
ここで、海外フレンドをつくる際の注意点を2つ説明します。(国内フレンドであれば、ポケモントレードにも気を付けたほうが無難です。)
海外フレンドの注意点1:ギフト交換で贈るギフトには気を付けて!
ギフト交換で相手に送ったギフトには、ポケストップの写真とポケストップ名がそのまま表示されます。
具体的には、以下の2つのような詳細情報まで伝わってしまうので要注意。
・スポンサー企業の「店名」
海外フレンドなので特に気にしないという方は問題無いですが、気になる方は自宅付近のポケストップで手に入れたギフトは送らないようにすると安心ですよ!
間違えて送ってしまわないように、不都合な場所のギフトは削除してしまうのも1つの手です。
海外フレンドの注意点2:顔出しは絶対しない!
海外・国内フレンドに共通して言えることですが、顔出しは絶対にやめましょう!
ストーカー被害など、トラブルの元です。
通常、ポケモンGOの中だけなら顔バレすることはありませんが、フレンド募集でSNSを利用する場合は、誰でも見ることのできるプロフィール写真には気をつけましょう。
次に、海外フレンドをつくったことで実際に起きたトラブルについて紹介します。
【ポケモンGO】フレンドを海外から探した場合の実際のトラブル
トラブルとして挙がっていたのは、主に2つでした。
海外フレンドのトラブル① 個人情報漏洩
1つ目のトラブルは個人情報漏洩です。2人の方のトラブルを紹介します。
1人目:Twitterで海外からのフレンド募集を閲覧していて、ランダムに4人ほど申請したところ無事フレンドが追加されたそうです。しかし、その後見知らぬ人からのショートメールや着信が相次ぎ、ショートメールには追加した海外フレンドの名前があったそう。募集サイト自体が怪しかったのか、ハッキングされた可能性が高そうです。
2人目:Instagramに突然見知らぬ外国人からDMが届き、開いてみると、自身のポケモンGOのアカウント画面のスクリーンショットが添付されていたそうです。鍵アカなのに特定されたらしく・・・これは恐怖ですね!
海外フレンドのトラブル② なりすまし
2つ目のトラブルは、フレンドを募集しようとしたら2つ目は実は海外フレンドを装った国内フレンドだったというものです。
こちらは、そもそも海外フレンドではなかったということになりますが、海外フレンドだから身バレなんてしないと思い、生活圏内のギフトをバンバン贈ってしまっていたら・・・近くの公園のポケストップで手に入れたギフトだったら、公園名まで表示されてしまうので、居住区をかなり特定できてしまいますよね。
単にフレンドが欲しくて海外と偽っただけかもしれませんが、場合によってはストーカーにもなり得る危険なトラブルです。
このように2つトラブルを紹介しましたが、1つ目はかなり稀だし、2つ目はそもそも海外のフレンドではなかった場合のトラブルなので、あまり気にする必要はないのかなと思います。
続いて、海外フレンドをつくるメリットについて解説します!
【ポケモンGO】フレンドを海外から探した場合のメリット
ここでは、海外フレンドをつくるメリットを4つ解説します。先にざっくり紹介するとこのような感じです。
② 海外のレイドバトルに参加でき、地域限定ポケモンゲット
③ メダルの数と距離を稼げる
④ 身バレのリスクが低い
1つずつ解説していきます。
海外フレンドのメリット① 海外の7kmタマゴがゲットできる
1つ目は、海外の7kmタマゴの入手です。
海外フレンドからのギフトを受け取ることで、海外の7kmタマゴがゲットできることです。
今現在、タマゴの中身は全世界共通らしいのですが、孵化したポケモンの情報欄を見ると外国名が!
さらにタマゴから生まれるポケモンは高個体値が多いので、きっと特別感が出ること間違いなし!
海外フレンドのメリット② 海外のレイドバトルに参加&地域限定ポケモンゲット
2つ目は、海外のレイドバトルの参加と地域限定ポケモンのゲットです。
海外フレンドから誘ってもらえれば、リモートレイドパスを使って海外のレイドバトルに参加することができることです。
地域限定ポケモン(エムリット、アグノムなど)をゲットすることも可能です。
自宅にいながら海外の地域限定ポケモンがゲットできるなんて最高ですね!
海外フレンドのメリット③ メダルの数と距離を稼げる
3つ目は、ホープコンビメダルの数とパイロットメダルの距離を稼げることです。
ホープコンビメダルは国内外問わずですが、フレンドと一緒にレイドバトルに参加して勝利した回数によって獲得できます。
海外フレンドは人数不足で困ることが多いらしく、たくさんレイドバトルに招待してくれるので、ぜひ積極的に参加するといいですね。
メダルの数も増やせるだけでなく、海外フレンドとの仲良し度も上げられますよ!
もう1つのパイロットメダルは、交換したポケモン同士の距離でゲットできるメダルです。
実際に海外フレンドとポケモンをトレードすることは物理的に不可能です。
なので、ギフトでゲットした海外産タマゴを孵化させて、生まれた海外産ポケモンを近くの国内フレンドの持っている国産ポケモンとトレードします。
すると、実際には日本にいながら、ポケモン同士の距離が大幅に稼げたことになるのです!
このメダルのプラチナコインを手に入れるためには10,000,000kmもの距離を稼ぐ必要があるので、国内フレンドと国内ポケモン同士を交換したところで相当時間がかかるでしょう。
南米各国のフレンドをつくれば、1回のトレードで約2万kmほど稼げるのでおすすめです!
海外フレンドのメリット④ 身バレのリスクが低い
4つ目は、身バレのリスクが低いことです。
記事前半でもお伝えしましたが、本当に海外のフレンドなのであればギフトで身バレすることもないし、顔出ししなければ比較的安全です。
むしろ国内フレンドの方がストーカー化など危ない事件も多く挙がっていたので、海外のフレンドのほうがリスクは圧倒的に低いと言えます。
4つのメリットを解説しましたが、そそられるメリットはありましたか?海外の地域限定ポケモンがゲットできるのはとても嬉しいメリットですよね!
【ポケモンGO】フレンドを海外から見つける方法
ここまでポケモンGOで海外フレンドをつくることの注意点、トラブル、そして多くのメリットについて解説してきました。恐らくこの記事を読んでいる多くの方が、「あまり注意点もトラブルもないし、こんなにメリットが多いなら・・・」と、海外フレンドに興味を持ったはず。
ということで、フレンドを海外から探す3つの方法を簡単にお伝えしますね!
SNSを活用して自分からフレンドを募集している外国人を見つけ、申請する(タグ検索)
SNSを活用して募集を待つ
② 掲示板で探す
③ 国別の募集サイトを探す
注意点は、SNSを活用して募集を待つ方法を選んだ場合、自分のポケモンGOのコードを全世界に公開することになるので、フレンド申請が多く来すぎて処理が面倒な点と、フォロワーにポケモンGOをやっていることがバレてしまう点です。
フォロワーにバレたくないのであれば、サブ垢をつくることをオススメします。
以上の3つの方法で、ぜひ海外フレンドを探してみてください!
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【ポケモンGO】フレンドを海外から見つけるのは危険なのかまとめ
今回は、ポケモンGOでフレンドを海外から探すのは危険なのかについてお伝えしてきました。
結論、海外フレンドは危険ではなく、むしろメリットが多いことが分かりました。
一方で、記事前半で紹介したような身バレトラブルに巻き込まれる可能性も無いとは言えませんが、解説した注意点①贈るギフトに気をつけること、②顔出ししないことを守りさえすればよっぽど安全と言えそうです。
そして、海外フレンドをつくるメリットについては4つ解説しました。
海外のレイドバトルに参加でき、地域限定ポケモンゲット
メダルの数と距離を稼げる
身バレのリスクが低い
というものでしたね。国内フレンドよりも安全な海外フレンドのメリットを得るためにも、ぜひ記事後半で説明した海外フレンドのつくり方も参考にしてみてください!