指先で城を守り、13年。画面の向こうで泣き笑いしてきた時間が、また節目を迎えます。
この記事は、にゃんこ大戦争の13周年期に向けて、現時点で確定している事実、まだわからないこと、そして私の予想を、読み手が迷わないように仕分けしてお届けします。
嘘はつかない。判断に迷うところは「未確定」と明記しながら、石(ネコカン)と時間の配分を一緒に整えていきましょう。
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にゃんこ大戦争 13周年コラボの全体像:開催時期・確定/未確定・私の予想
まずは地図づくりから。周年の“節目日”と、直近の公式アナウンスを土台に、確定情報/未確定事項/予想(根拠つき)の三層で俯瞰します。読み進めながら、自分のプレイ状況(貯石、チケット、育成)に照らして「待つ/回す」の分岐点を携帯メモに刻んでください。
確定していること(節目日・直近イベント・公式発信の導線)
まず、作品の“誕生日”は2012年11月15日。この日付はPONOSのニュースページに明記されており、13周年の節目は2025年11月15日だと素直に読めます。周年月に合わせ、PONOSは物販や展示の露出を重ねるのが通例で、今年は『にゃんこ大商店出張所 ~開運招福!~』という巡回POPUPを11月5日から京都髙島屋S.C.で皮切りに実施予定。加えて、10月3日〜10月20日は大型IPの『ストリートファイター6』コラボを実施中(※本記事執筆時点では終了間近)。周年直前期に大きな話題を一度作り、そこから周年本体へ――という流れが見えてきます。
昨年(12周年)は2024年11月15日 11:00〜12月27日 10:59で周年イベントが走り、目玉の「にゃんこスロットⅡ」は第1弾(11/15〜11/26)→第2弾(11/27〜12/10)→第3弾(12/11〜12/27)と“3度のチャンス”が用意されました。ログボではレアチケ10+にゃんチケ10の配布も実績があり、課金サイドでは大感謝パック/超限定セールといった“お得窓”が並走。これらはすべて公式トピックスやPRTIMES、ゲームメディアで裏取りできる“確定の履歴”です。
さらに今年の「12と1/2周年」(2025年4月17日〜5月15日)でもスロットⅡが再登場しており、“周年=スロット(大量配布)”の連想はユーザー体験として定着しつつあります。この“前例の積み上げ”は、13周年の読みを支える強い根拠になります。
未確定で注意したいこと(開始日時・対象IP・配布量の変動)
現時点(2025年10月16日)で、ゲーム内の「13周年イベント(および“13周年コラボ”の対象IP)」は未告知です。公式の最新トピックスはSF6コラボ(10/3〜10/20)および出張所POPUPの巡回告知(11/5〜)が主で、周年の具体的なゲーム内施策(スロットの有無・回数、ログボの枚数、課金パックの内容、開始「時刻」まで含めた厳密なスケジュール)はまだ不明です。ゆえに、SNSやまとめサイトの“確定っぽい表現”には要注意。判断に使うのは、battlecats.club(公式ポータル)・ponos.jp(ニュース)・PRTIMESなどの一次ソースに絞りましょう。
また、昨年の実績=今年の仕様ではありません。たとえばスロットの開催“回数”や“日割り”、ログボの上限枚数、課金パックの価格帯や内容は、運営の調整で変わり得ます。「去年こうだったから今年も同じ」と決め打ちせず、直近の公式告知が出てからリソース(石・チケット・時間)を最終配分するのが無難です。昨年の数値と日付は、あくまで方角を示す“コンパス”として扱いましょう。
私の予想:開始タイミング/配布フォーマット/“三点セット”踏襲の可能性
ここからは私の予想(=推測)です。昨年の11/15(金)11:00始動という“開始時刻の型”と、今年は物販の大型POPUPが11/5(水)から走り出す流れを踏まえると、13周年本体は「11/15(土)11:00」前後での始動が最も自然だと見ています。企業側のメディア運用としても、「直前の大型コラボ→周年ピーク→年末セール域へ」というタメとハネの配列は合理的。SF6を10/20で締め、周年告知にバトンを渡す導線は“美しい”。
配布フォーマットは、スロットⅡ(=大量ネコカン配布)の実施可能性が高いと予想します。理由はシンプルで、12周年で3回、さらに12と1/2周年でも再演されたから。ユーザーの期待値として完全に定着しており、周年ブランドの“お祭り感”を担保する装置として外しにくいと考えます。加えて、初回レアガチャ割引・厚めのログボ・課金パック/セールの“三点セット”も踏襲可能性が高い。これは昨年の公式告知とメディア記事で並びが確認できるため、“予想の根拠”として十分に堅いと判断しています。
一方で“周年コラボの対象IP”は読みにくい。大型IPの新規投入は、周年の中盤〜後半(あるいは年末)に復刻+新規のハイブリッドで差し込む可能性を見ています。直前にSF6という強いカードを切った直後なので、周年スタートは“自前コンテンツ(スロット/ログボ/にゃんこ側の施策)重心”で走り、手元の熱量を温存させたところでコラボ一閃――という絵がまとまりが良い。ここは、直近の公式トピックス更新を見ながら、情報が出次第“確定”に差し替えます。
タイムライン案:10月末〜11月後半の動きと“待つ/回す”の分岐
最後に、具体的な行動カレンダーを仮置きします。〜10/20:SF6コラボが区切り。推し狙いが済んだ人は温存へ。11/5〜:京都POPUP開始=周年モード点火。公式ポータル/ニュース/PRTIMESの更新頻度が跳ね上がるので一次ソースの監視を強化。11/15前後:周年本体の始動を想定。もしスロット&初回割引が来たら、“初回だけ回す→無料配布で再加速”の節度ある回し方が効きます。昨年はスロットが3回あったため、第1弾で深追いしすぎないのが心理的にも資源的にも安全です。この仮タイムラインは、直近の公式更新で随時上書きします。
2025年のコラボ年表と13周年コラボへの文脈
2025年の「にゃんこ大戦争」は、2月の1億DL施策→4〜5月の“12と1/2周年”→夏の展示企画→10月の大型コラボ(SF6)と段階的に熱量を高め、13周年の手前で再び視線を集める配列です。ここでは“確定している事実”だけを年表的に拾い、そこから周年期の文脈を読み解きます。
2025年の主なコラボ整理(期間/特徴/ガチャ有無の概観)
まず年明け以降の足跡を“抑え”から。2月10日からは1億ダウンロード記念の企画が走り、公式ポータル上でもキャンペーンを告知。周年に直結する施策ではありませんが、年間を通しての“節目の積み上げ”として重要な1マイルストーンでした。
春は「12と1/2周年」(4月17日〜5月15日)が本丸。ここでにゃんこスロットⅡが少なくとも2度実施され、“周年=スロット(大量配布)”の体験が再演されました。さらに初回レアガチャ割引や各種お得要素の再始動も明記され、13周年期の読み解きに直結する“配布と割引の型”が今年も確認できます。
夏場はゲーム外も含む露出が厚く、7月12日〜8月31日に神戸で大規模展示「みんなで出撃!にゃんこ大戦争展」を開催。IPの外向き発信で母数を広げ、秋の展開へと熱を繋ぎました。
そして秋。10月3日〜10月20日にかけて「ストリートファイター6」×「にゃんこ大戦争」コラボが実施。コラボ限定ガチャには新規追加(例:ジュリ/キャミィ等)も含まれ、周年直前に“大型IPの話題化”を仕込む形となっています。
周辺では、10月1日に直営EC「にゃんこ大商店オンライン」がオープン、10月14日に「にゃんこ大商店 出張所 〜開運招福!〜」全国開催の案内が公式に掲載。ゲーム本体の外側でも“周年の温度”を上げる導線が整えられました。
周年直前期の動き:大型IPの配置と“本体イベント”への橋渡し
10月3日〜20日のSF6コラボは、周年の直前に“強い話題”を作っておく意味合いが濃い配置です。公式ニュースのアーカイブを縦に読むと、10/1 EC開設→10/3 コラボ→10/14 POPUP全国告知と、13周年に向けた燃料投下が段階的に積み上がっているのがわかります。露出のピークを11月上旬〜中旬(POPUP初日〜節目日)に向けて収束させる“軌道設計”は、IP運用として素直で、ゲーム内の周年本体へ視線を集中させやすい。
ここで大切なのは、「ゲーム内13周年イベント(および“13周年コラボ”の対象IP)」は現時点で未告知という事実です。つまり、“橋渡し”の存在(SF6&物販強化)は確定だが、“渡った先の詳細(ゲーム内の開始時刻や配布量、対象IP)”はまだ発表されていない。この非対称性を理解しておくと、今は「温存しつつ一次ソースを監視」が合理的な行動になります。
過去周年の施策比較:スロット/ログボ/パックの“型”を再確認
昨年の12周年は、11月15日 11:00〜12月27日 10:59のロングラン。看板のにゃんこスロットⅡは「第1弾:11/15〜11/26」「第2弾:11/27〜12/10」「第3弾:12/11〜12/27」と3回のチャンスが設定され、大感謝パックや超限定セールなど“課金側のお得窓”が並走しました。いずれも公式のニュース/PRで確認できる事実で、今年の読みの「土台」になります。
一方、ログインボーナスの具体配布量や日割りは毎年微調整が入る領域です。「去年の数値=今年の数値」ではないため、配布枚数を前提にした過度な“先回し”は避け、開始告知→内容確定→初回割引だけ触るという順の方が資源効率は良好です。これは、昨年の広報文にも“複数弾構成”や“お得施策の時限性”が明記されていることからも読み取れます。
読み解けるトレンド:今年ならではの温度と注目ポイント
2025年は、“周年前に外側の話題を積む”という運びが一段と明確です。ECの本格稼働と全国POPUPの巡回を前面に出し、10月の大型コラボでゲーム内への視線を回収。11月5日に京都髙島屋S.C.でPOPUPが幕を開ける告知も出ており、「11/5→11/15前後」の10日間が“告知の谷間”ではなく“期待の熟成期間”として設計されている印象です。
そして原点。公式の各種リリースに繰り返し記される配信日「2012年11月15日」という太い軸があるからこそ、13周年の節目も同日を中心に設計されやすい。日にちの“強さ”が運用の一貫性を支えます。だから私は、「11/15(土)11:00前後スタート」が最も自然と見ています(※ここは予想)。
13周年コラボの狙い目:ガチャ・配布・課金パックの立ち回り
にゃんこ大戦争の13周年は、おそらく「無料配布」「初回割引」「セール/パック」が重なりやすい季節です。ただし現時点でゲーム内の正式告知は出ていません。よって本章は、昨年の実績に基づくセオリーと、私の予想(=推測)を分けて書きます。未確定の点は未確定と明記しながらも、読者が「待つ/回す/買う」の判断で迷わないよう、行動指針に落とし込みます。
ガチャの引きどき:初回割引・復刻・限定をどう捉えるか(未確定点あり)
まずは「引く/待つ」の原則から。周年期は初回割引の開催が“あり得る”ため、上手く使えば消費ネコカンを抑えつつ新戦力を拾える可能性があります。ただし割引の有無・倍率・対象筐体は現時点では未告知です。したがって、①公式発表を待つ→②割引のあるガチャだけ「初回」だけ触る→③深追いは次弾告知まで保留という三段運用が、安全かつ心理的にも疲れにくいと考えます。復刻が重なる場合は、欲しいキャラの「刺さる用途」(例:ゾンビ/エイリアン/無属性/波動無効・バリアブレイカーなど)を先にメモ化し、“用途一致>希少性>好み”の順で優先度を整理すると後悔が減ります。
私の予想(推測)としては、周年の第1弾で“自前イベント(配布・ログボ)中心”、第2弾以降で復刻や新規コラボが絡む構図が自然です。理由は、直前期に強い外部IP(例:直近の大型作品)が配置されやすく、周年本体は“配布/割引の期待値”で熱量を集めやすいから。いずれにせよ、「初回だけ」「告知を待つ」「第1弾で石を使い切らない」——この3つのルールで、無用な消耗を避けましょう。
無料配布とログボの活用:スロットやレアチケ供給を最大化(内容は未確定)
周年といえば無料配布。昨年はスロット系の大量配布やログインスタンプでのレアチケ供給が印象的でしたが、今年の配布量・回数・日割りは未確定です。そこで重要になるのが「受け取り設計」。ログボは取り逃し=純損なので、周年期は通知ON・昼休み/就寝前の2回チェックなど、“受け取り習慣”を先に作っておくのが勝ち筋です。スロット系が来た場合は、回すタイミングを第1弾の終盤に寄せると、第2弾以降の告知を確認したうえで全体最適が取りやすくなります(※昨年は複数弾構成の前例あり。あくまで方針に留めてください)。
また、レアチケは“単発で温存”が基本。周年中は“11連確定系”が来る可能性もありますが、現時点での開催有無は未確定です。したがって、レアチケは確定演出や限定復刻の告知が出るまで寝かせるのが安全です。無料供給が厚くなったら、その分だけ初回割引に上乗せして“石を使わず狙いを触る”イメージで。
課金パック/セールの判断軸:お得ラインと注意点(内容は未確定)
周年期はパック販売やセールが来る可能性が高いものの、価格・内容・販売期間は未告知です。購入判断のフレームを先に用意しておくとブレません。私の基準は次の通りです。
- 目的一致型:今季の到達目標(例:超極ムズの突破/古代種対策/にゃんコンボ拡充)に直結するか?
- 在庫平準化:ネコカン・レアチケ・NP(にゃんこポイント)・XPなど、既に余りがちなリソースをさらに積み増さないか?
- 時限価値:販売期間が短い/再販未定など“今買う理由”が明確か?
- 比較可能性:第1弾で買わなくても第2弾/年末セールで上位互換が来る余地は?
特にNP/本能玉の配分は、「汎用キャラの底上げ>一点豪華」を原則に。周年ステージは幅広い対策が試されがちで、穴のない編成が“短時間での回収”に効きます。パックでプラチナチケット等が含まれるケースも“あり得ます”が、未確定なので、内容を見てから冷静に判断。「欲しいから買う」ではなく「勝率が上がるから買う」に言い換えてみてください。
無課金・微課金の作戦:初回だけ回す/深追い回避のルール(確率・仕様は未確定)
無課金・微課金こそ、“初回割引だけ触る”の効率が光ります。理由は簡単で、周年期は配布が重なりやすいため、無料リソース+初回割引の組み合わせだけで“触る権利”が増やせるから。対して深追いは、次弾や後半弾の“より強いお得枠”を取り逃すリスクが高まります。ガチャの提供割合や確定枠の有無は未告知なので、現段階では「撤退ライン」を先に決める(例:初回+単発◯回で撤退)ほうが合理的です。
私のおすすめは、次の3ステップです。
①目標の明確化:今回のシーズンで“何に勝ちたいか”を1つ書き出す(例:古代の呪い対策、シールド割り、波動対策)。
②用途で仕分け:欲しいキャラを“用途タグ”(エイリアン、ゾンビ、無属性、メタルなど)で整理し、今の箱に足りない穴を埋める順に優先。
③撤退ライン事前宣言:引く前に「初回+無料分のみ」など明文化。破らない。
この3つを守るだけで、石の消耗は半分以下に、後悔は大幅に減ります(体感ベース)。
“待つ/回す/買う”のミニ・フローチャート(仮)
公式が「13周年第1弾」を告知 | → 初回割引の有無を確認。あれば初回だけ回す。なければ無料配布の量を見るまで待つ。 |
ログボ/スロット等の配布が来た | → 受け取り後に欲しい筐体の初回へ上乗せ。なければ次弾まで温存。 |
課金パックが並んだ | → 目的一致・在庫平準化・時限価値・比較可能性の4条件で審査。2つ未満なら見送り。 |
第2弾の告知が出た | → 第1弾での深追いは中止。用途一致のガチャだけ再度「初回」検討。 |
最後にもう一度だけ。現時点ではガチャ仕様・配布量・パック内容は未確定です。戦略は固く、心は柔らかく。更新が来たら、“初回だけ触る→全体像が見えたら再判断”の二拍子で、13周年の波を気持ちよく乗り切りましょう。
初心者・復帰勢の準備チェック:にゃんコンボ・育成・周回の優先度
にゃんこ大戦争の13周年期(そしてその先のコラボ)を気持ちよく迎えるには、当日だけ頑張るのでは遅い。
いまのうちに「箱(編成と育成の総体)」を整地しておくことで、配布・割引・限定を受け取った瞬間に最大効率で走り出せます。ここでは、明日から手を付けられる具体手順に落として整理します。
いま整えるべき編成とにゃんコンボ:基礎5枠の作り方
周年期は「どんな敵が来ても、まず崩れない箱」を持っているほど強いです。最初に作るべきは基礎5枠。これは“攻守の土台”として常に置いておく固定席で、残りの枠をイベントや敵特性で差し替えます。
- 壁(1〜3枚):低コストで回せる壁ユニット。まずは2枚、自信が出たら3枚に。「最低限の前線維持」は火力より優先です。
- 汎用DPS(1枠):単体/範囲は箱次第。量産アタッカーでも大型でもOK。「再生産が早い」「置き直しが利く」を軸に選ぶと事故が減ります。
- 妨害(1枠):鈍足、停止、ふっとばし、バリアブレイクや古代の呪い対策など、“刺さる場面が多い効果”から優先。
- 特攻(1枠):メタル(クリティカル)、ゾンビ(蘇生・地中対応)、エイリアン(ワープ耐性/バリア)など、手持ちの穴を埋める役。
- 保険(1枠):移動速度の速い差し込み、烈波/波動無効、遠方範囲など、自分が苦手な局面を1つ救う駒。
次ににゃんコンボ。名前で追いかけるより、効果の系統で組むのが挫折しにくい。おすすめは【働きネコ初期レベルUP】【研究力UP(生産/再生産の体感短縮)】【初期所持金UP】のいずれかを1~2本。
“序盤の回転を滑らかにする系”を差すと、周年の高頻度周回やコラボの限定ステージで体力を削られません。コンボは“常に発動しているつもり”で箱を作り、差し替え時は「効果が切れても回るか?」をテストしましょう。
育成優先度:本能/本能玉/+値…どこから手をつける?
周年前は広く浅くの底上げが効きます。理由は簡単で、未知のギミックに対して穴のない中堅が一番崩れにくいから。優先順位は次のとおり。
- 量産の耐久/回転:壁・量産アタッカーのレベル上げ、+値、にゃんコンボの研究力UPで“回す速度”を底上げ。
- 本能(開放するなら):再生産短縮/射程や攻撃頻度に絡む強化/特性耐性から着手。NPは一点豪華ではなく、刺さる2〜3体に分散。
- 本能玉:特性に合わせて対属性ダメ軽減/与ダメUPなどの汎用玉を先に。尖った玉は、周年の実際の敵を見てからでも間に合います。
- にゃんコンボ素材の育成:発動させたいコンボの構成ユニットを最低限育て、“発動=弱体化”にならないラインまで引き上げる。
リソース管理のコツは、XP/NP/キャッツアイを同時に使い切らないこと。週次で“使っていい上限”をメモに決め、ネコカンの温存ルールとセットで運用します。
例:XPは「量産3体のレベルを各+5まで」、NPは「妨害2体に20ずつ」、キャッツアイは「壁1体・特攻1体」。“毎週のミニ目標”に刻んでおくと、周年開始時に驚くほど箱が締まっているはず。
周回候補と素材集め:周年スタートダッシュに効く箱づくり
周年当日はログボ/ミッション/限定が重なり、時間も気持ちも忙しくなります。だからこそ、今のうちに素材と常備品を仕込んでおく。ポイントは3つ。
- お宝(トレジャー)帯の底上げ:基礎ステが伸びるお宝は、結局どの高難度でも効きます。“金色帯(最高帯)をひとつでも増やす”意識で、毎日1〜2エリアをコツコツ。
- アイテムの在庫:ネコボン、スニャイパー、ニャンピュータ…すべてを多用する必要はありませんが、“勝ち筋に1枚足す”保険として10〜20個ずつ確保しておくと、限定ステージの張り付き時間が半減します。
- 日課の短縮:「毎日これだけ」を決める(例:ログボ受け取り→素材1周回→お宝1帯)。やることが明確だと、周年本番で取りこぼしゼロに近づきます。
可能ならフレキシブル枠(差し替え用の3枠)を練習しておきましょう。例えば「対エイリアン構成」「対ゾンビ構成」「対メタル構成」のテンプレをメモ保存しておけば、告知を見た瞬間に差し替えて走れます。
復帰勢のキャッチアップ7日プラン(無理なく積み上げ)
ブランクがあっても大丈夫。7日=1週間で感覚を取り戻す軽量プランを置いておきます。
Day1:ログボ受け取り、編成スロットの整理、現行イベントの把握。
Day2:壁2枚と量産1体のレベル・+値を底上げ、にゃんコンボ1系統を常時ONに。
Day3:お宝の金色帯を1エリア分進める。アイテム在庫の棚卸し。
Day4:妨害役を1体育成、対策タグ(ゾンビ/エイリアン/メタルなど)を1つ補強。
Day5:周回編成を時短チューン(研究力UPや初期所持金UPのコンボを調整)。
Day6:苦手ギミック(波動、烈波、ワープ、バリアなど)に1回だけ挑戦して解像度を上げる。
Day7:一週間の振り返り。弱点をメモ化し、次週の“ミニ目標”を設定。
このテンポで1〜2週回すだけで、「周年が来るのが楽しみ」という心の体力が戻ります。
チェックリスト(コピペして使える実行表)
□ | 基礎5枠を決めた(壁2〜3/汎用DPS/妨害/特攻/保険) |
□ | にゃんコンボで「働きネコ初期LvUP」か「研究力UP」を常時ON |
□ | 量産ユニットのレベルと+値を週次で各+5ずつ底上げ |
□ | NPは2〜3体に分散投資(再生産/耐性/攻撃頻度など体感に直結) |
□ | お宝の金色帯を“毎日1エリア”進行 |
□ | アイテム在庫(ネコボン/スニャイパー/ニャンピュータ等)を10〜20個に整備 |
□ | フレキシブル枠のテンプレ(対エイリアン/ゾンビ/メタル)をメモ保存 |
□ | 週末に振り返り:弱点1つを次週のミニ目標に設定 |
ここまで整えば、13周年の告知が出た瞬間に、あなたの編成はもう走れる。
「勝ち筋は準備でつくる」——情熱は胸に、手は静かに、いまやれることから始めよう。
Q&A:にゃんこ大戦争 13周年コラボでよくある疑問(確定/未確定/予想を明記)
現時点(2025年10月16日)で、にゃんこ大戦争の13周年に関する“ゲーム内”の正式告知は出ていません。ここでは、読者から届きがちな質問を確定/未確定/予想のラベルで整理し、誤解を防ぎます。情報は一次ソース(公式ニュース/公式ポータル/百貨店告知/PRTIMES)に基づきます。
Q1. 開始日はいつ?(確定/未確定/予想)
確定:作品の配信日は2012年11月15日。これはPONOSの公式リリースやPRTIMESに明記。したがって節目は2025年11月15日です。
未確定:“ゲーム内13周年イベント”の開始時刻/詳細は、公式からまだ発表されていません(2025/10/16時点)。
予想:昨年の12周年は2024年11月15日 11:00〜12月27日 10:59の開催。運用の一貫性と今年の露出設計(後述のPOPUP開始)から、11月15日(土)11:00前後始動が自然と見ています(※推測)。
Q2. 「13周年コラボ」の対象IPは?(現状:不明)
未確定:対象IPは未告知です。直近の大型IPとしては「ストリートファイター6」コラボ(10/3〜10/20)が進行・告知済みですが、これは周年“直前”の施策です。周年本体のコラボ有無や対象は、現状わかりません。
Q3. 今年も「にゃんこスロットⅡ」は来る?(実績/未確定/予想)
実績:昨年の12周年では「にゃんこスロットⅡ」が複数回開催(第2弾は11/27〜12/10など)。
未確定:13周年のスロット有無・回数・排出量は未発表。
予想:周年の“お祭り感”を担う装置として再演の可能性は高いと見ていますが、断定はできません。「来たら活用、来なくても崩れない」準備(配布/割引待ちの運用)を推奨します。
Q4. どこをウォッチすれば最新が最速でわかる?(確定)
一次ソース3点セット:
・公式ポータル(battlecats.club)のニュース/トピックス(直近ではSF6コラボ詳細が掲載)。
・PONOS公式ニュース(ponos.jp)(13周年関連のPOPUPやECオープン告知がまとまる)。
・公式X(@PONOS_GAME)(ゲーム内イベントの速報窓口)。
Q5. 今年の“周年ムード”は本当に来てるの?(確定情報)
来ています。ゲーム外の露出として、13周年記念POPUP「にゃんこ大商店 出張所 ~開運招福!~ in 京都」が11/5〜11/16で告知済み(京都髙島屋S.C.の公式トピックス)。PONOS公式ニュースでも、10/1の直営ECオープン&11/5の京都POPUP開始が案内されています。
Q6. 「待つ」「回す」「買う」の優先順位は?(原則/未確定前提)
原則:①公式告知を見る → ②初回割引があるガチャだけ「初回」を触る → ③第2弾/後半弾の告知が出るまで深追いしない。配布量・確定演出・パック内容が未確定なので、撤退ライン先置きが安全です。昨年は「第2弾」のような分割アナウンスがあったため、“弾構成”を意識してリソースを配分しましょう。
Q7. 直近イベントと周年の関係は?(確定/見立て)
確定:10/3〜10/20でSF6コラボが進行。
見立て:“直前に大型IPで話題化→周年本体へ視線集中”という運びは合理的です。11/5の京都POPUP開始も相まって、11/5〜11/15に情報が重なりやすいと読むのが自然(※推測)。
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まとめ:確かさと体温で迎える“13年目の一歩”
確定していることは少なくても、方角は見えています。配信日=11月15日という強い軸(歴史)、10/3〜10/20の大型コラボと11/5〜のPOPUPという露出の階段(現在)、そして昨年の運用フォーマット(記憶)。これらを重ねると、「第1報を待って初回だけ触る→第2報で最適化」という慎重でしなやかな動きが、最も後悔が少ない選択になります。
“予想は予想、未確定は未確定”。その誠実さが、にゃんこ大戦争 13周年コラボの季節をいちばん楽しくします。
砂時計を傾けながら、受け取りの準備を。石は静かに、心は熱く。——良い周年を。