この記事では、原神のパソコンのスペックについてご紹介しています。
グラフィックの美しさ、ゲームプレイ時の操作性や安定感を求めて、原神PC版のメリットはいろいろありますね。
快適に遊ぶためには、何よりパソコンのスペックが重要になります。
でも、どれを選んでいいかわからない。
そんな人のために、今回は必要なスペックやおすすめPCもご紹介しちゃいます。
新たにゲーミングPCの購入を考えている人、必見ですよ。
それでは、原神のパソコンのスペックについて書いていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
【原神】パソコンの必要スペックはコレ!PCの上手な選び方まるわかり!
まずは、原神をプレイする際に必要となる最低限のスペックからみていきましょう。
それぞれの項目、()内は公式の推奨スペックです。
CPU | Intel Core i5 第4世代以上 (Core i7) |
グラフィックボード | GeForce GT 1030 (GTX 1060 6GB以上) |
メモリ | 8GB (16GB) |
SSD/HDD容量 | 30GB以上 |
OS | Windows 7・8・10 64-bit |
これらはあくまで、最低限のスペックになります。
実際、快適なプレイのためには上記以上の性能が求められます。
詳しくは、後ほど説明していきますね。
そして、原神のパソコンが欲しいときは、迷わずBTOメーカーで買うべき!です。
ゲーミングPCはぬるぬる動く快適性が何といっても命になります。特にスペックにこだわりたいですよね。
BTOは自分好みのパーツをカスタムしてオーダーできるのもメリットです。
上記のスペックさえおさえておけば、あとはBTOにおまかせ。
しっかり動作確認が終わった状態で、高スペックなPCが手元に届くので安心できますね。
初心者にもおすすめですよ。
また、選ぶ際はゲーミングPCには特に重要なグラボを基軸に選びましょう。
大抵のPCは、グラボの性能にあわせてCPUやメモリなど、適したスペックのパーツをBTOメーカーが付けてくれています。
できるだけ安く、という理由からオークションサイト等で買うのはあまりおすすめしませんね。
中古も多く動作保証もないですし、最低限のスペックを満たしていないケースがみられます。
ここまで原神のプレイに必要なスペックをみてきました。
それでは、次の項目で価格帯別にスペックの特徴やおすすめPCをご紹介しますよ。
ぜひ、あなたの予算にあわせてチェックしてみてくださいね。
【原神】パソコンの予算別おすすめ3選!それぞれの性能も徹底紹介!
では、予算別におすすめのパソコン3選、PC選びのポイントもあわせてみていきましょう。
10~15万円PC(初心者向け)
まずは初心者と言いますか、どちらかといえば低価格帯のおすすめを紹介していきますね。
おすすめパソコン
FRGXB660/WS420/NTK
FRONTIER GXシリーズのPCです。
15万以下でありながら、Core i5-13400Fの最新世代モデル、RTX3060Ti搭載という高コスパが嬉しいですね。高画質でのプレイもOKですよ。
デメリットとしては、メモリが一世代前、容量は512GBと少し心許ない点ですかね。
OSのインストール等による容量消費などを考えると、できるだけ容量の大きいものを選んでおく方が快適にプレイできます。
そのような場合は、オーダー時に必要に応じてカスタムをしておきましょう。
時期によってはメモリアップグレードなどのキャンペーンも行っていることもあるので、有効活用するのも良いですね。
この価格帯のパソコンの特徴
10~15万円だと、GTX1660(GTX1660 Super)、RTX3060が多いです。
10万円を切ると、原神プレイに十分な性能が得られないケースもあるので、基本的に10万円以上のものを選ぶことを強くおすすめしますよ。
GTXでも画質がフルHDで60fpsは出ますが、重たいマップだと画質低下がみられる可能性もあります。
将来的に重いマップも実装されることを考えると、RTX3060ある方が無難ですね。
15万円~PC(安定感を求める人向け)
続いて、もう少しお金をかけてもいいよ!という人向けのパソコンも紹介していきますね。
おすすめパソコン
ガレリア製 第13世代、20万以下の価格帯で3060Ti、1TBと原神プレイには申し分ないスペックです。
144fpsも十分に対応可能、高画質で安定して遊べますよ。
ASUS 第12世代インテル最新高性能CPU RTX3060 ゲーミングノートPC TUF Gaming F15 FX507ZM
ノートパソコンが良い、という人にはおすすめしたいモデルですね。
ASUSのTUF Gaming F15シリーズのものです。
先程のガレリアと比較すると性能が低くなりますが、第12世代、かつRTX 3060を搭載しており、バランスの良い高コスパPCです。
BTOメーカーではない為カスタムは不可ですが、既製品でありながら十分な性能を発揮してくれますよ。
この価格帯のパソコンの特徴
15万円以上になると、RTX3060(RTX3060 Ti)、RTX3070のものを選べるようになります。RTX3060 Ti以上になると、PS5に匹敵する性能ですね。
この価格帯のものは、原神はもちろんのこと、容量の大きなゲームも大抵のものは快適にプレイ可能です。
アップデートなど将来的にみても、問題なく使用できるといえますね。
動画編集などはせず、純粋にゲームだけしたい、という人は性能的に20万までのパソコンで十分です。
ぜひ、自分の予算や求める性能のバランスを考えながら選んでみてくださいね。
【原神】パソコンの必要スペックのまとめ
ここまで、原神のパソコンのスペックについて解説してきました。
まず始めに、原神のプレイに必要なスペックを項目別にみました。
PC購入は、グラボを中心に必要に応じて各パーツをカスタムしながら、BTOメーカーで注文が断然おすすめでしたね。
原神を遊ぶためには、10万~15万円内で選びましょう。
ゲームプレイのみの運用で、安定した操作性や将来的な実装も考えると、15万~で探すのが無難です。
それぞれの価格帯別に、性能とおすすめPCを3つご紹介しましたね。
ゲーミングPCを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。