この記事では、ポケモンGOのオートキャッチを比較していきます。
ポケモンGOでポケモンを捕獲するとき、便利なデバイスとしてオートキャッチデバイスがあります。
任天堂が出している公式のものから非公式のデバイスまで種類がたくさんあってよく分からない・・・。
見た目の好みで選ぶわけにもいかないし、どのデバイスを選べばいいか迷ってしまいませんか?
そこで今回は、数あるオートキャッチデバイスの中から最新のものを5つピックアップし、それぞれの特徴を比較していきます。
この記事を読んで自分に合ったデバイス探しの参考にしてください。
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【ポケモンGO】オートキャッチデバイス5選
ポケモンGOで人気のオートキャッチデバイスの中で、最新のものを5つ比較していきます。
今回比較するのは下記の5つのデバイスです。
② ポケットオートキャッチLIGHT
③ 二代目ポケットエッグPair
④ デュオモン
⑤ Pokémon GO Plus +(公式)
専用アプリがあって使い勝手の良いものや2台同時接続可能なものなどさまざまあるため、デバイスごとの特徴を知り自分に必要な機能を持つものを選ぶことが大切です。
先に説明しておくと、①~⑤のデバイスは全て以下の機能が付いています。
・バックグラウンドでのポケモンの自動捕獲
・ポケストップからのアイテム自動回収
次に、各オートキャッチデバイスの特徴を比較していきます。
【ポケモンGO】オートキャッチデバイスの特徴比較
先ほど挙げた5つのデバイスの特徴を比較していきましょう。
バッテリー方式、同時接続可能台数、専用アプリの有無、Bluetooth再接続方法の4つの項目と個々のメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。
(公式デバイスPokémon GO Plusの仕様上、1時間でBluetooth接続が切れるため、再接続する際の操作方法を比較)
① GO-TCHA EVOLVE
バッテリー:充電式USB Type-C(1時間30分の充電で1台接続時に12時間駆動)
同時接続可能台数:2台
専用アプリの有無:有り
Bluetooth再接続方法:アプリ、デバイス側を両方タップ操作
メリット:
・有機ELディスプレイ付きで視覚的に状況が分かる。
・時計・万歩計機能付き。
・価格が安い。
デメリット:
・Bluetooth再接続方法が面倒。
・壊れやすい。
② ポケットオートキャッチLIGHT
バッテリー:充電式USB Type-C(1時間の充電で1台接続時に15時間駆動)
同時接続可能台数:2台
専用アプリの有無:有り
Bluetooth再接続方法:アプリ側のみタップ操作
メリット:
・直径32mmで10gと軽いので持ち運びに便利(無くさないようレザーケース付き)。
・アクション時の振動が小さく、音も鳴らないので鞄に入れていてもバレない。
・液晶はないものの、5色のライトで状況が分かるようになっている。
デメリット:
・価格が高い。
③ 二代目ポケットエッグPair
バッテリー:単3乾電池2本(最大3か月駆動)
同時接続可能台数:2台
専用アプリの有無:無し
Bluetooth再接続方法:アプリ側のみタップ操作
メリット:
・Bluetooth接続範囲が広い。
・駆動時間が長い。
デメリット:
・サイズが大きい(8.3×6cm)。
・自動捕獲のみで手動捕獲モードはないためレアポケモンを逃す可能性がある。
④ デュオモン
バッテリー:単4乾電池2本(600時間駆動)
同時接続可能台数:2台
専用アプリの有無:無し
Bluetooth再接続方法:アプリ側のみタップ操作
メリット:
・音声読み上げ機能付き(OFFにできる)で接続解除時もすぐ分かる。
・ポケストップ型とタマゴ型の2タイプあるので好みの形を選べる(性能に違いはない)。
デメリット:
・サイズが大きい(直径6cm)。
・電池式のため駆動時間が長い。
⑤ Pokémon GO Plus +(公式)
バッテリー:充電式USB Type-C (3時間30分の充電で1日2~3時間使用して1週間駆動)
同時接続可能台数:1台
専用アプリの有無:無し
再接続方法:アプリ側のみタップ操作
メリット:
・サイズが大きい(直径約6.5cm)。
・唯一スーパーボール、ハイパーボールにも対応(ボタンスローのみ)。
・睡眠アクティビティを記録することで「睡眠リワード」がもらえる。
・『Pokémon Sleep』と連携でき、ナイトキャップをかぶったピカチュウとカビゴンを育成できる。
・スペシャルリサーチが発生。
デメリット:
・LEDライトが明るすぎる。
・振動が非常に大きい。
・メーカー保証がない。
人気の最新オートキャッチデバイスを5つ比較しましたが、とにかくオートキャッチ機能が使いたいという方であれば好みで選んで構いません。
ライトの色ではなく、ディスプレイで今の状況を見たいという方には①GO-TCHA EVOLVEがおすすめ!
腕時計型で、実際に時計機能や万歩計も搭載されているので使い勝手が良いデバイスになっています。
もし学校や職場でバレないように使いたいなら振動も小さく音も出ない②ポケットオートキャッチLIGHTをおすすめします!
また、長時間駆動を重要視するなら、③二代目ポケットエッグPairか④デュオモンが圧倒的におすすめです。
もし使用中に電源が切れてしまっても、新しい乾電池と入れ替えるだけで使えるようになるとても便利なオートキャッチデバイスですよ。
オートキャッチもしたいし、スペシャルリサーチや睡眠リワードも気になるなら⑤Pokémon GO Plus +(公式)を (メーカー保証がないことや振動が大きすぎるのがネックではありますが・・・) 使ってみてはいかがでしょう。
続いて、オートキャッチデバイスを使用してBANされることはないのかについてお伝えします。
【ポケモンGO】オートキャッチデバイスでBANされない?
オートキャッチデバイスは便利なツールですが、使うことでBANされる恐れがないか気になりますよね!
今回紹介した5つのデバイスは全て、公式のPokémon GO Plus +と同じチップセット「DA14580(SmartBond DA14580 Bluetooth low energy)」を搭載しているため、ポケモンGOアプリではどのオートキャッチデバイスを使用しているかは判別不可能なためBANされる可能性は限りなくゼロに近いと言えます。
そもそも、公式が出しているものと形や機能が違うとしてもオートキャッチ自体は不正行為ではありません。
今後チップセットが変更になった場合に今のオートキャッチデバイスが使えなくなることはあっても、BANされることはまずないので安心してくださいね!
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【ポケモンGO】オートキャッチデバイス比較のまとめ
この記事では、ポケモンGOで使える人気の最新オートキャッチデバイスの性能や特徴を比較しました。
比較対象は、ディスプレイ付きのGO-TCHA EVOLVE、小型で振動も小さく音も出ないポケットオートキャッチLIGHT、電池式で長時間駆動可能な二代目ポケットエッグPairとデュオモン、そして公式特有のスペシャルコンテンツが楽しめるPokémon GO Plus +の5つのデバイスです。
非公式のメーカー製だからと言って、ポケモンのオートキャッチ自体は不正行為ではないことと、公式と同じチップセットが搭載されているためBANの可能性は非常に少ないので安心してください。
どのデバイスにも当然メリット・デメリットがあるので、ご自身がどこでどういうときに使いたいかを明確にして自分に合ったオートキャッチデバイスを選んでくださいね!