今回は原神の絵を顧客に届けることで依頼達成となる「写真を撮ろう」という世界任務について解説していきます。
原神の世界にはいくつもの任務がありますよね?
メインストーリーである魔神任務、キャラクター個人のストーリーが展開される伝説任務、大筋の話には関係はないが色々な場所でNPCから頼みごとをされる世界任務。
そんな複数ある任務の中でも璃月で受けることができる少し特殊な世界任務が、絵を顧客に届けることで達成される「写真を撮ろう」なのです!
絵を顧客に届ける方法が分からない!「写真を撮ろう」の進め方が分からない!そんな風に感じた場合は是非、この後の解説を役立ててください!
【原神】 絵を顧客に届けるってどういうこと?
世界任務「写真を撮ろう」は依頼のクリア内容と依頼の名前が違うのが特徴的ですよね。
任務内容自体は簡素で、絵を顧客に届ければクリアできます。
絵を届けるというのはどういうことなのか?疑問に思いますよね。
依頼の名前は「写真を撮ろう」なのに、どうして絵を届けることが条件なんでしょう?
絵を届けろというのにその絵をNPCから渡されることはありません。
それもその筈、実は顧客に届ける絵というのは写真のことなんです!
ファンタジー風の世界である原神の中には何故か写真機が存在しており、顧客に届ける絵というのは写真のことを指しているんです!
【原神】「写真を撮ろう」の進め方
世界任務「写真を撮ろう」は璃月港にいる阿旭という名前のNPCから受けることができます。
ゲーム内で写真を撮るという部分だけを聞くと、どうすればいいのか分からないと思いますよね?
しかし「写真を撮ろう」の依頼クリア条件としては特定のNPCに話しかけるだけと、実はすごく簡単なんです!
流れとしては飛雲商会の阿旭に話しかけて依頼開始。
そうすると「山ばあや」と「茶博士劉蘇」という名前のNPCに絵を届けるように指示されるので、璃月港内にいるそれぞれのNPCを探しましょう!
「山ばあや」は璃月港の中央広場の近くにある屋台に、「茶博士劉蘇」は記念品ショップの向かい側にある建物の3階にそれぞれいるので、好きな順番で会いに行きましょう!
場所が分かりづらい場合は依頼の追跡機能を使えばマップに表示されるので、それを見て移動すると楽ですよ!
NPCの2人に話しかけて絵を渡し終わったら阿旭に報告して世界任務「写真を撮ろう」は終わりです。
【原神】 便利アイテム「写真機」!
この世界任務「写真を撮ろう」ではクリア報酬で便利アイテムである「写真機」を貰うことができます。
「写真機」はその名の通りゲーム内の景色、キャラクター問わず自分が見ている画面を写真データとして簡単に残すことができるアイテムなんです!
自分の好きなキャラクターや綺麗な景色を一枚の写真として残せるなんてとても素敵ですよね。
写真機がなくてもオプションから写真を撮ることはできますが、写真を撮るために一々オプションを開くのは面倒ですし、写真に収めたかった一瞬を逃してしまうかもしれませんよね?
写真機を装備していればそんな時でもシャッターチャンスを逃すことがなくなるんです!
【原神】絵を顧客に届けるとは?「写真を撮ろう」を解説!まとめ
今回は、原神の絵を顧客に届けるということに関係する世界任務、「写真を撮ろう」を解説してきました。
上記で解説したように任務クリアまでの工程が少なく、便利アイテムである「写真機」を入手できることからも、クリアしておいて損はない世界任務だと思います!
「写真機」は画像を保存する際に操作が簡単になるだけでなく、ふとした拍子に写真を残すこともできる優れものです。
一度入手してしまえば「写真機」は何度でも使うことができるので、自分だけでなく親しい友人と一緒にプレイする時などでも活用してみてください!
きっと原神での思い出の1つになると思いますよ!
「写真機」を入手したら是非みんなで素敵な記念写真を撮ってみてくださいね!