【原神】雪山対策を徹底解説!極寒の環境で生き抜く方法は?

原神

この記事では、原神の雪山対策について解説しています。

原神はオープンワールドゲームで景色をのんびり眺めつつ、観光がてらに探索という楽しみ方もありですよね!

でも、そんなことを言ってられない場所があるんです。

モンド南方にある雪山エリア、ドラゴンスパイン。

ここで雪景色が綺麗だな、といろんな場所に行ったり来たりしていると、寒さでゲームオーバーになります。

原神では落下ダメージがあったり、溺れたりと、寒さについてもオープンワールドならではですね。

そこで今回は、原神での雪山対策についてご紹介します。

 

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【原神】雪山対策とは?

原神での雪山対策はひと言でいうと、極寒ゲージを増やさないようにする、ということです。

極寒ゲージというのは、雪山地域のドラゴンスパインだけにあるパラメーターで、HPゲージの上に表示されます。

雪山で行動していると、自然と溜まっていきます。

極寒ゲージは7割ほど溜まると視界が悪くなり、最大まで溜まるとHPが減っていきます。

HPはかなりの勢いで減っていくので、低レベルで最大HPが低いと、あっという間に0になっていまいます。

雪山対策、というより、極寒ゲージの減らし方を知っておかないと、まともに進めないということですね。

 

【原神】雪山で極寒ゲージを減らすには?

極寒ゲージは、フィールドのギミックで減少させるのが一番有効かつ、簡単です。

料理の火、篝火、遺跡の灯火、温暖仙霊、ワープポイント、七天神像、これらに近づくと極寒ゲージは減っていきます。

また、雪山探索中でも、もちろんワープはできます。

雪葬の都・旧宮にある七天神像を拠点に、探索してみると良いかもしれません。

極寒ゲージを減らすアイテムには「放熱瓶」がありますね。

作成には「烈焔花の花蕊」と、「星銀鉱石」2つずつ必要になります。

ただし、このアイテムは冬忍びの樹のレベルを4まで上げると手に入る、設計図が必要になってくるので、雪山探索をある程度進めてから使えるようになります。

極寒ゲージは減らすだけでなく、増えるのを抑えることもできます。

雪山各地にある、「深紅の石」は拾うとゲージが溜まらなくなります。

ただ、深紅の石を拾った状態でオブジェクトや敵に攻撃してしまうと、効果が無くなるので注意しておきましょう。

料理アイテム「お肉と野菜のシチュー」では、ゲージの蓄積速度が遅くすることができますが、レシピはドラゴンスパインの任務で入手できるようになっています。

そして、気を付けておきたいのが、極寒ゲージが早く溜まる状況もあるということ。3つあって、「水元素、氷元素の付着」「吹雪の中にいる」「泳ぐ」です。

むやみに水の中に飛び込むのは命取りですよ。

 

【原神】雪山でのおすすめキャラクター

雪山では、炎元素のキャラクターがおすすめです、というより、必須になります。

雪山らしく、氷元素の敵が多く出現します。フィールドのギミック解除にも炎元素が必要になってきます。

なにより、極寒ゲージを減らせる篝火は炎元素のスキルがないと火が灯せません。

戦闘のことも考えると、星5のディルックやクレーがおすすめです。星4なら香菱にベネット、特にベネットは炎元素でHP回復もできるので、雪山と相性が悪い水元素キャラクターがいなくても回復できるようになります。

このあたりのキャラクターがいない場合は、アンバーにがんばってもらいましょう!

 

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【原神】雪山対策を徹底解説!極寒の環境で生き抜く方法!まとめ

今回は、原神での雪山対策について解説いたしました。

通常の探索で管理が必要なのはHPゲージぐらいですが、雪山では雪山ならではともいえる、極寒ゲージの管理がとても重要、ということがわかりました。

そんな厳しいフィールドも、炎元素のキャラクターがいれば、各地の篝火で暖を取りつつ、無茶な探索をしなければ、なんとかなるみたいです。

現実ではそう簡単に行けない雪山、極寒の地。原神というオープンワールドなら堪能できそうですね!

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