この記事では原神マルチプレイを野良で行う方法について説明しています。
原神は、オンラインアクションRPGなので、他のプレイヤーと協力して冒険できる、マルチプレイが実装されています。
もちろん、フレンドとのマルチプレイもできますが、知らない人とのマルチプレイ、いわゆる野良でプレイすることもできるようになっています。
そこで、本記事では、野良でのマルチプレイを楽しむためのやり方等を紹介していきます。
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【原神】マルチプレイをするためには?
原神でマルチプレイができるようにするには「冒険ランクを16まで上げる」ということが必須条件になります。
冒険ランク16までは、大体ストーリーの序章2幕辺りまで進めていることと、それに加えてある程度各地の探索を行い、任務もクリアすることが条件になってきます。
まずはソロで進めて、ゲームに慣れるところからスタートですね。
また、形式的に、ゲスト(自分が他のプレイヤーの世界に行く)と、ホスト(他のプレイヤーが自分の世界に来る)があります。
ゲストとして参加するには条件があり、ホスト側の世界ランクが自分の世界ランク以下か、同じランクになっておかないといけません。
【原神】マルチプレイの種類
マルチプレイには以下の3つ種類がありますが、野良では2つ目のマルチプレイ画面からの申請と3つ目のランダムマッチになります。
マルチプレイ画面からの申請
ランダムマッチ
順に説明していきますね。
1つ目はフレンドリストからフレンドへの申請です。
フレンドとのフィールド探索なので、野良プレイではないですね。
2つ目はマルチプレイ画面からの申請です。
こちらではUIDの入力でプレイヤーを探すか、ランダムに表示されたプレイヤーの中の誰かに申請する形になります。
UIDを入力しての野良プレイになると、掲示板で募集したり、募集している人を探すことになるので、少し手間ですね。
ランダムに表示されたプレイヤーに申請した場合は、相手の承認が必要になります。
マッチング自体は十分成立するので、すぐにマルチプレイをしたい場合はこちらが良いかもしれません。
3つ目は秘境等のランダムマッチです。
秘境やイベントを攻略する時に、マッチング挑戦を選ぶことでもマルチプレイができます。
フィールドの探索ではなく、ダンジョンなどの攻略用マルチプレイになっています。
ゲストかホストか選ぶことはできず、マッチング挑戦を最初に選んだ人がホストになります。
戦闘の協力プレイがメインになってくるので、サクッと野良プレイができます。
しっかりと野良プレイができる環境が分かってきましたね。
次からはマルチプレイのメリットとデメリットを説明していきますね。
【原神】マルチプレイのメリット
マルチプレイのメリットを3つ紹介します。
1つ目は獲得できるキャラクターの好感度が2倍になります。
デイリー任務をクリアするときは、マルチプレイのほうが良いかもしれませんね。
ただし、デイリー任務のクリア報酬は自分の世界でしかもらえないので、受け取りを忘れないようにしましょう。
2つ目は秘境やイベントでのボスを複数人で挑戦できます。
秘境やイベントのボスは強力なので、周回するならマルチプレイだと効率が良くなります。
3つ目はホストのフィールドで素材が回収できるということです。
これは入手数に制限がある素材もということになりますが、そういった素材を取る時にはホストから許可をもらってからにしましょう。
勝手に特産品を盗ることは原神界隈で「密猟」といわれているらしいですよ。
こうしてみると、野良でのマルチプレイのメリットは大きいですね。ただし、密猟だけは厳禁です!
【原神】マルチプレイのデメリット
続いてマルチプレイのデメリットを3つ紹介します。
1つ目はNPCとの会話が不可になります。
これにより冒険者教会や錬金などの一部の施設が使えなくなります。
また、任務と深境螺旋はプレイ自体できなくなりますのでご注意を!
2つ目は取得アイテムの制限です。
ホスト側でないと宝箱に神の瞳は取得できません。
3つ目はプレイ人数が増えると敵が強くなります。
マルチプレイは最大4名でプレイ可能ですが、プレイヤーの人数に比例して、敵のHPと攻撃力があがります。
強力なボスを協力して討伐できることはメリットになってきますが、こちらのキャラクターが十分に育っている場合は、効率の差があまりなくなってきます。
と、いうように、ソロでできることに関してはソロで進めたほうが効率的かもしれませんね。
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【原神】マルチプレイを野良でやるにはどうすればいい?まとめ
原神マルチプレイ野良プレイについて解説いたしました。
野良プレイは簡単にできるし、メリットもたくさんあることがよくわかりました。
最後に、ゲーム内のチャットはあまり使わない人もいるかもしれませんが、原神は全世界でプレイ可能なコンテンツですので、チャットも英語で届いたりします。
マルチプレイに参加した時はty(thank you)やgg(good game)あたりを使って、世界中のプレイヤーと気持ちよくプレイできるように、野良プレイも楽しみましょう!