この記事では、ポケモンGOで位置偽装してもbanされないのかどうかについてまとめています。
ポケモンGOで図鑑を全て埋めることは多くのトレーナーの夢ですよね!
地道に歩いてポケモンを捕まえる人、旅行先で普段は手に入らないポケモンを捕まえる人など、その方法はさまざまです。
しかし、中には自ら移動せず、位置偽装アプリやチートツールなどを用いて、家にいながら遠くの地方のポケモンをゲットする人もいるようです。
チートと聞くと何やら不穏な響きがありますね・・・
今回は、ポケモンGOで位置偽装をしてもbanされないのかについて解説していきます。
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【ポケモンGO】位置偽装をしてもbanされないの?
結論として、ポケモンGOで位置偽装をするとbanされる可能性は非常に高いです。
なぜなら、位置偽装をするユーザーが増えていることに頭を抱えた運営側が、対策を講じているから。
詳細は後ほど説明しますが、例えば、不正アプリが入っているiPhoneやAndroidでポケモンGOを起動するだけでも分かるようです。
「この辺では捕まえられないポケモンが欲しいなぁ、少しくらい位置偽装しても大丈夫だよね!」
「みんなやっているみたいだし、やってみよう!」
など、安易な気持ちで位置偽装に手を出すと最悪の場合、永久的にアカウントがbanされてしまう恐れがあるので絶対にやめましょう。
次に、位置偽装をする人たちがどのような方法で位置偽装をしているのか、参考までにお伝えします。
【ポケモンGO】位置偽装はどのようにするの?
あくまで参考程度ですが、ポケモンGOで位置偽装をする人たちがどのように位置偽装を行っているのか解説します。
まず、先ほど説明したようにiPhoneやAndroidに不正アプリやツールを入れると運営側にバレてしまうので、PCに不正アプリやツールを導入しておくそうです。
ちなみに位置偽装アプリには下記のようなものがあります。
・UltFone iOS Location Changer (iPhone/ Android対応)
・iMyFone AnyTo(iPhone/ Android対応)
・iAnyGo(iPhone/ Android対応)
ざっと調べただけでも3つの位置偽装アプリが見つかったので、実際にはもっとたくさんありそうです。
しかし、軽い気持ちだったとしても一度このようなアプリを使ってポケモンをゲットしてしまうと、その時点で不正をしたことになります。
アカウントbanされてから後悔しないためにも使用しないことをオススメします。
続いて、位置偽装がバレてbanされた場合、どのようなペナルティを受けるのか説明します。
【ポケモンGO】位置偽装をするとなぜバレる?
ここで、ポケモンGOで位置偽装ツールを使った不正がなぜ運営側にバレるのかお話しします。
理由は主に以下の2つになります。
②クールダウンを利用して不正を発見しているから。
②について、「ポケモンをゲットする」、「ジムバトルやレイドバトルに参加する」などのアクションをしてから次のアクションまでの時間と移動距離の関係を見ているそうです。
例えば東京都でレイドバトルをして、30分後に北海道でレイドバトルをしたとします。
現実には不可能ですよね?
しかし、位置偽装ツールなどを使えば実現できてしまいます。
運営側は、このようなおかしな現象を感知して、不正を行ったユーザーを特定し、警告文を表示させているのです。
基本的には不正ツールを使ったら即アカウントの永久banになるわけではなく、運営会社であるNianticが設けた3ストライクポリシーに則って、段階的にさまざまなペナルティが課されていきます。
この3ストライクポリシーとは何なのかを次で説明しますね!
【ポケモンGO】3ストライクポリシーとは?
3ストライクポリシーとは、Niantic が位置偽装などの不正に対して設けた永久アカウントbanまでのカウントダウン制度のようなものです。
1つずつ見てみましょう。
ストライク1:警告
Nianticの対処をまとめると、下記のようになります。
② 新しい EXレイドの招待状を受け取れなくなる。
③ ポケモンの交換やギフトを贈るなど、フレンド機能を利用できなくなる。
④ 「ポケストップおひろめ」の閲覧や参加ができなくなる。
このストライク1の警告内容は7日間続きます。
警告文表示後、不正ツールを使用することをやめなかった場合にストライク2へ移行します。
ストライク2:アカウントの一時停止
ここからアカウントbanが始まります。
ポケモンGO にログインしようとすると、画面上に「アカウントが停止された」という表示が出ます。
このメッセージが出ている間はログインすることもできず、アカウントbanされたことになります。
しかし、ストライク2でのアカウントbanは一時的なもので、30日後に解除されます。
ストライク1と同様に、解除後にまだ不正ツールの使用が確認された場合、最終段階のストライク3へ移行します。
ストライク3:アカウントの永久ban
アカウントを無期限停止する、いわゆるアカウントの永久banです。
ここまで来るともう完全にアウトです。
一応、ストライク3でアカウントが永久banされた人は運営に異議申し立てをすることができます。
しかし、公式HPにも「高い精度で不正行為を検知しているため、一度アカウント停止となった決定が覆ることはほとんどないことを、あらかじめご了承ください」と記載があるため、アカウントが復活することは0に近いと思われます。
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【ポケモンGO】位置偽装をしてもbanされないの?まとめ
今回は、ポケモンGOで位置偽装をしてもbanされないのかについてお伝えしてきました。
結論、banされる可能性が非常に高いと言えます。
運営側も不正に対して力を入れて対策をしてきており、iPhoneやAndroidに不正ツールを入れていたらポケモンGO起動時に即バレしたり、決まったアクションでのクールダウンを利用して不正を特定できたりするまでになっています。
もちろん、位置偽装がバレないようにする不正アプリやチートツールも多く存在します。
しかし、やはりバレない可能性は0ではありませんし、そもそも位置偽装は不正行為です。
せっかく運営側も慈悲の心で即アカウント永久banではなく、3ストライク制を設けてくれています。
もしストライク3までいってしまうと、頑張って埋めた図鑑、育てたポケモン、ゲットしたメダル、そしてトレーナーレベルなども全て水の泡になりますよ。
もし欲に負けて位置偽装ツールに手を出してしまっただけなら、せめてストライク2で使用をやめておきましょうね!