この記事は、にゃんこ大戦争の月の2章の裏ワザ級の攻略法について書かれています。
日本編をクリアし、未来編を進めている方で、この第2章の月は関門の1つとして知られています。
これまで頼もしい仲間と思っていたネコヴァルキリーが、敵側として無慈悲に襲い掛かってくる姿に、心を折られた方も多いのではないでしょうか?
今回は、にゃんこ大戦争の月の2章の裏ワザ級の攻略法ということで、初心者でもクリアできる方法を解説していきますね。
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【にゃんこ大戦争】月の2章の裏ワザ級の攻略法
にゃんこ大戦争の未来編第2章の最終ステージ“月”。
どうしてもクリアできなくて困っている方、多いのではないでしょうか?
それもそのはず、未来編第2章の月では、それまでのステージより高度な戦略が求められるステージとなっています。
「やっぱり、これ以降は、課金して強い超激レアキャラを手に入れないとダメなのか…」とあきらめかけていませんか?
ご安心ください!!
この未来編第2章の月は、超激レアキャラなしでもクリア可能なステージです。
無課金プレーヤーでも、未来編第2章の月までたどり着いた方でしたら、持っているキャラだけで十分にクリアすることができます。
これを機会に、にゃんこ大戦争の難易度を下げる裏ワザ級の戦略を身につけましょう!
この戦略を知れば、未来編第2章の月のクリアだけでなく、それ以降のステージもどんどん進めていくことができます!
未来編第2章の月を楽にクリアするためには、次の戦略が必要となってきます。
戦略① 壁キャラを使って敵の前進を止める
“反逆のヴァルキリー”のような圧倒的な攻撃力を持った敵に対して、まず優先すべきことは足止めです。
“反逆のヴァルキリー”は攻撃力が高いだけでなく、その攻撃は範囲攻撃なので、出撃した味方キャラをまとめて倒して一気に前進してきます。
その圧倒的な前進力に直面し、心が折れてしまった方は多いのではないでしょうか?
ステージをクリアするためには、この“反逆のヴァルキリー”の前進を止めるための対策は必須です。
“反逆のヴァルキリー”の前進を止めるためには、敵から見て「倒しても倒しても目の前に相手がいる」状態を作ることがポイントです。この状況を作れれば、ヴァルキリーは前進をあきらめて攻撃に専念するようになります。
つまり、“反逆のヴァルキリー”の攻撃で射程範囲内のキャラがすべて倒されても、次の攻撃が発生するまでに味方キャラを懐に送り込み続けられれば、ヴァルキリーは前進できません。
その役を担うのが壁キャラです。ヴァルキリーの足止めをする目的の為に、大量生産させるキャラです。
大量生産が可能な壁キャラを複数編成に加え、“反逆のヴァルキリー”の前進を止めましょう。
戦略② 射程で勝るキャラを編成に加える
壁キャラをうまく出し続けられれば、“反逆のヴァルキリー”の前進は止まります。しかし壁キャラ自体は、大半が攻撃する前に倒されしまうので、攻撃面での活躍は期待できません。
そのため、攻撃には別のキャラが必要となってきます。
攻撃担当キャラを選ぶポイントなのですが、“反逆のヴァルキリー”の射程外から攻撃できることを重視しましょう。
ヴァルキリーの攻撃は頻度が高い上に範囲攻撃なので、射程の短いキャラは壁キャラと一緒に攻撃を受け、攻撃する前に倒されてしまいます。
一方で、射程外から攻撃できるキャラであれば、ヴァルキリーの攻撃を受けることなく、安全に攻撃し続けることができます。
そのためには、“反逆のヴァルキリー”と味方キャラの射程を知る必要があります。
“反逆のヴァルキリー”より射程の長いキャラ(長射程アタッカー)を編成に加え、一方的に“反逆のヴァルキリー”を攻撃できる形を作りましょう。
壁キャラを盾とし、長射程アタッカーを剣として使う戦法を知れば、未来編第2章の月はそれほど苦戦せずにクリアできます。
次に、その戦略に適したおすすめキャラを紹介します。
【にゃんこ大戦争】月の2章の裏ワザ級攻略で使うおすすめキャラ
前の章では、壁キャラと長射程アタッカーを使った、守りながら攻撃する戦略についてご紹介しました。
ここでは、その戦略に適したおすすめのキャラをご紹介します。
まずは守りの壁キャラです。
優秀な壁キャラの条件は色々あるのですが、まず優先すべきなのはコストと再生産時間です。
安価でなければ資金が底をついてしまいますし、再生産時間が遅ければ連続して生産し続けることができません。
いずれも、敵に前進する機会を与えてしまいます。
序盤で入手可能な、コストと再生産時間の条件を満たす壁キャラは以下です。
・ネコビルダー(基本キャラ ネコの第2形態)
・ネコカベ(基本キャラ タンクネコの第2形態)
・ネコカーニバル(EXキャラ ネコフィーバーの第2形態)
・ちびネコビルダー(福引ガチャで入手可能なちびネコの第2形態)
・ちびネコカベ(福引ガチャで入手可能なちびネコの第2形態)
・ネコキョンシー(レアキャラ ネコホッピングの第3形態)※ コストは他に比べて少し高いが、倒されても1度だけ生き残る特性を持っている
この中から、少なくとも4体を編成に加えましょう。
これらのキャラは、コストが安いだけでなく、再生産時間も非常に短いので、堅実な壁を築いてくれます。
次に、長射程アタッカーのおすすめキャラです。
“反逆のヴァルキリー”の射程は350です。これより射程が長いキャラであれば、安全な位置から攻撃をし続けることが可能です。
次のキャラがおすすめです。
・ネコドラゴン(基本キャラ ネコトカゲの第2形態)
・狂乱ムート(EXキャラ ネコムートの第2形態)
・ネオサイキックネコ(レアキャラ サイキックネコの第2形態)
・にゃんでやねん(激レアキャラ よいではにゃいかの第2形態)
射程は“反逆のヴァルキリー”と同じですが、以下のキャラも長射程アタッカー枠として編成に加えておくと効果的です。
・ムキあしネコ(基本キャラ キモネコの第3形態)
・ネコヴァルキリー・真(EXキャラ ネコヴァルキリーの第2形態)
射程が長い分“反逆のヴァルキリー”の攻撃を食らう可能性は低くなり、タイミグ次第ではヴァルキリーに複数回攻撃を当てることができます。
もし可能であれば、ねこタコつぼ(激レアキャラ ねこタツの第3形態)を加えると、さらに勝率があがります。(理由は後述します)
次に、この戦略を利用したバトル展開についてご紹介します。
【にゃんこ大戦争】月の2章の裏ワザ級攻略を使ったバトル展開
壁キャラと長射程アタッカーを活用したバトルの流れをご紹介します。
未来編第2章の月ステージは、3つの局面で構成されています。
まずは、“反逆のヴァルキリー”出現前です。
バトルが開始するとすぐ、ハサミーマンをはじめとするエイリアンが複数体出現します。
簡単に倒せるほど弱くはありません。前進を止めるために壁キャラの生産を開始しましょう。
攻撃は、“狂乱ムート”と“ネコヴァルキリー・真”に任せれば大丈夫です。
また、その間に、働きネコのレベルは必ずMAXまであげましょう。
次に、“反逆のヴァルキリー”出現後です。
城の体力が残り70%になると、“反逆のヴァルキリー”が登場します。高速で振り下ろされるワングリルによる攻撃で大量のキャラが倒されるようになり、バトルの雰囲気は一変します。(味方のヴァルキリーの武器はニャングリル、敵の時はワングリル、先端のイラストがネコかイヌかの違いがあります)
しかし、戦い方はヴァルキリー登場前と変わりません。
倒されたキャラの分、こちらも頑張って連打し、壁キャラを生産し続けましょう。
攻撃は、編成に加えた“狂乱ムート”をはじめとする長射程アタッカーで行います。
そして、“エリザベス56世”が出現すると、ステージは最終局面を迎えます。
“エリザベス56世”は、攻撃する毎に波動を放つため、壁キャラにとって天敵と言える存在です。
波動によって壁キャラが一掃されてしまうだけでなく、それまで安全だった長距離アタッカーにまでダメージが入ってしまいます。
今まで保っていた前線がどんどん押し上げられてしまう、一番やっかいな局面です。
ここで使いたいのが、前章で紹介した“ねこタコつぼ”です。
“ねこタコつぼ”は特性として、“波動を打ち消す”特性を持っているので、このタイミングで出撃すると味方キャラの生存率が大幅にあがります。“ねこタツ”を持っている場合は、バトル前に優先的に育成しておきましょう。
“ねこタコつぼ”がいない場合は、ネコジャラミ(基本キャラ 巨神ネコの第3形態)などの高体力のキャラを一時的な壁代わりに使う方法もあります。コストが高いですが、敵の攻撃に少しの間耐えて、運が良ければ“エリザベス56世”を倒してくれます。
そして、“エリザベス56世”を倒せば、もうこのステージは勝ったも同然です。
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【にゃんこ大戦争】月の2章の裏ワザ級攻略のまとめ
今回は、にゃんこ大戦争の月の2章の裏ワザ級の攻略法について解説しました。
未来編第2章の月は、これまでより高度な戦略が求められるステージとなっています。
バトルを開始する前にしっかり戦略を立て、それに合ったキャラを編成に加えましょう。
まず必要なのは壁キャラです。
コストが安く、再生産時間が短いキャラを少なくとも4体編成に加えてください。
次に必要なのは、長距離アタッカーです。
“反逆のヴァルキリー”の射程350を上回るキャラを編成に加え、安全な位置から攻撃しましょう。
壁キャラで守りながら、敵に射程で勝る長射程アタッカーで攻撃するスタイルの戦略を身に着ければ、月の2章だけでなく、それ以降のステージも攻略しやすくなります。