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にゃんこ大戦争 ハロウィン「ねねこ」の基礎と評価(私の実感も添えて)
ここでは、ハロウィン衣装の「ねねこ」がゲーム内でどんな役回りを担い、どこで光りやすいのかを俯瞰します。私は「使いどころが明確なピース」は手元に置いておきたいタイプで、ねねこ(ハロウィン)はその代表格だと感じています。進化で“波動を止める”要素が乗るという文脈があるため、汎用アタッカーではなく対策カードとして評価するのが私の基本姿勢です。
「ねねこ(ハロウィン)」の立ち位置:波動ストッパー候補?それともサブのメタル処理?
私の理解では、ハロウィンねねこは“中射程・軽コスト帯の対策駒”です。第三形態で波動ストッパーが付く年が多く、これが価値のコアになります。射程・火力・耐久は突出していないことが多く、主力火力の座は譲る一方で、「どうしても波動で前線が崩れる」という局面では刺さる可能性が高い。メタル対策としてのクリティカル期待値は“サブ”寄りで、メタル単体を安定して刈る主役というよりは、波動ケアついでにメタルに触れるイメージで持つと誤差が少ないです。
なお、ここで挙げる能力の細かな数値(射程や再生産時間など)は、私の記憶が古い可能性があります。最新のゲーム内表記が最優先で、数ポイントの差で使い心地が変わることもあります。私は役割の明確さを優先し、「波動に困っているかどうか」を採用基準の軸にしています。
通常ねねこ/夏色ねねこ/ハロウィンねねこの違い(不明点は不明と明記)
ねねこ系統は衣装違いで性格が変わります。通常ねねこはにゃんコンボで価値を出すことが多く、夏色ねねこはメタル処理を安定させる方向(確定クリティカル寄り)という印象があります。一方、ハロウィンねねこは波動に絡むギミックが目玉になりやすい。ここで重要なのは、「どれが強いか」ではなく「どれが今の詰まりに効くか」です。
ただし、コンボ発動の可否や細かな特性の倍率は年や版によって違う可能性があります。私には全年度の確定データを網羅する術がないので、コンボ目的で入れるなら手持ち画面の表示を要確認、メタル処理の確度を求めるなら夏色、波動対策ならハロウィンと役割で切るのが安全だと考えています。
どの局面で採用するか:私が刺さったステージと、刺さらなかったケース
私が一番「助かった」と感じたのは、長射程の敵が波動を飛ばしてくる階層です。壁を何枚重ねても波動で後衛が削がれるあの絶望感に、一時停止ボタンを置けるのがハロウィンねねこの存在意義。前線を維持できるだけで、本来の主力火力が仕事をする時間が伸びます。逆に刺さらなかったのは、波動が存在しない高DPSレース。単体の殴り合いで席を争うと、どうしても「もっと火力・耐久に寄った激レア」の方に軍配が上がりがちでした。
また、再生産が遅めで軽コストという組み合わせは、“出すタイミング”の重みが増します。私は「波動が視界に入った瞬間」ではなく、前線の厚みが十分に乗った瞬間を狙って着地させることが多いです。早出しで溶けると、次の再生産までの“穴”が長く感じます。
にゃんこ大戦争の環境での希少性:代替手段があるかどうか(私見)
波動ストッパー/波動無効の供給は増減しますが、「中射程で軽く置ける」という条件を満たすユニットは今も多くありません。私の基準では、「波動で崩れるかどうか」が攻略のボトルネックなら優先育成、そうでないなら保留です。代替としては壁枚数の増量、射程勝ちの後衛厚め、妨害での押し返しなどもありますが、波動が主因なら“根本対策”を一枚差すのが早い、と私は考えています。
ハロウィン「ねねこ」の進化素材:必要数・ドロップ源・周回の考え方
ここは「いま集めるべきもの」を最短で見極める章。私はまず必要素材(確度高/不明は不明)→曜日対応と周回→渋い時の切替→逆算プランの順に動きます。細部(ドロップ率や例外要求)は年によって微調整があり得るため、不明は不明と割り切って、「私ならこう動く」という現実的な手筋を置きます。
進化素材の内訳(確度高/不明点は不明と記載)
第二→第三の進化で、色付きマタタビ(紫/赤/青/緑/黄)×各5が基本ラインという認識です。ここ数年、私の観測では大きなぶれは少ないものの、最終的にはゲーム内の進化画面が正。また、「金のマタタビ(種)や虹」など特殊素材が直接要求されるケースは私の体験上は稀ですが、例外がゼロとは言い切れません。
段階 | 必要Lv | 素材 | 備考(私見) |
第一→第二 | Lv10 | 不要 | 経験値だけでOK。まずは通過点。 |
第二→第三 | Lv30 | 紫×5/赤×5/青×5/緑×5/黄×5 | “波動を止める系”の価値が核。あなたの詰まりに効くなら投資。 |
※ドロップは「種」→「果実」への昇格や、交換・合成の導線が絡む年もあります。私はまず果実ベースで必要数を揃える方針で逆算します。
曜日周回の基本セオリー:色と曜日の対応・難易度選び
色と曜日の対応は、月=緑/火=紫/水=赤/木=青/金=黄。私は忘れにくくするため、カレンダーに色名を直書きしています。難易度は高いほど体感ドロップは良い一方で、確定ではないのがポイント。私は勝率と統率力のバランスで帯を固定し、事故が出るなら一段難易度を下げます。
曜日 | 色 | 私の目安 |
月 | 緑 | 初回の月曜で目標の半分を確保。終盤は取りこぼし回収。 |
火 | 紫 | 不足しやすい印象。統率と時間を厚めに寄せる。 |
水 | 赤 | 周回速度を最優先。オーバーキル編成で事故減。 |
木 | 青 | 被弾が増えるなら難易度を即1段下げる。 |
金 | 黄 | 週末に向け在庫を締める。後回しは危険。 |
ドロップが渋いと感じた時の切り替え先
私がやるのは三つ。①難易度を1段下げて勝率を上げる(周回数=母数の確保)、②ゲリラ/虹系が来ていれば乗る(在庫の幅を広げる)、③リーダーシップ等のブーストを「該当曜日」に寄せる。その日しか色が合わないタイミングは、統率を惜しまず一点集中で刈り取ります。
短期で集めきる逆算術:残り曜日回数で割るだけのシンプル設計
具体日付が未確定でも、考え方は単純です。必要個数 ÷ 残りの対象曜日の回数 = 1日あたりの目標。例:各色×5必要で、対象曜日が「あと2回」来るなら、1回につき平均2~3個を狙う計算です。偏りは必ず出るので、不足色を最優先、余剰色は“未来の自分の在庫”と割り切ります。
- 不足色の可視化:手持ちメモに色別の残り数を書く。見える化は正義。
- 編成の固定:同じ難易度を周回し、タイムを縮める。思考コストを削減。
- 集中投下:リーダーシップや統率回復は対象曜日の最適時間に集中使用。
にゃんこ大戦争 ハロウィン「ねねこ」の入手法と開催期間(未確定は未確定と断言)
ここでは、今年の開催スケジュールと、「ねねこ」入手の現実的なルートを、確定情報と未確定(予定・例年傾向)を分けて整理する。私の基本姿勢は、最終的にはゲーム内お知らせを最優先にしつつ、外部ソースは“方角を知るコンパス”として使うことだ。
開催期間(今年の一次情報・外部報道・私の見立て)
まず速報性の高い一次情報として、PONOS公式ニュースが期間限定イベント「ハロウィンパーティ」の開催を案内している。公開タイミングから見て、今年の主催イベントは10月後半~11月頭にかけての実施が軸だと読める。詳細の“時刻”や“内部ラインナップ”は記事更新で変動し得るため、ゲーム内告知>公式サイト>SNS>メディアの順で確認するのが安全だ。
外部メディアでは、開催期間(予定)として2025年10月20日(月)11:00 ~ 11月3日(月)10:59が掲出されている。これは“予定”表記であり、突発のメンテ延長や内部調整で変更されることもあると私は踏んでいる。最終判断は当日のゲーム内バナー/お知らせを見てほしい。
SNSの公式アカウントも、バナー画像とともに同期間を案内している。SNSは告知が早い利点がある一方、“予定”からの微調整が発生するケースもある。私は前日夜~当日朝に再チェックして、周回計画を微調整する癖をつけている。
入手ルート:どのガチャを狙うか(確定/例年傾向/私見)
「ねねこ(ハロウィン)」は、ハロウィンガチャが最も素直な入手機会だ。攻略系データベースでは、メタルバスターズや超国王祭での登場実績も整理されており、復刻や別枠での再会チャンスがあるのは心強い。私はまずイベント本体のハロウィンガチャを第一候補に、復刻期は“副産物(他の限定)”の期待値も加味して判断する。
「引くべきか?」の個人的な答えは、あなたが今つまずいている要因が“波動”かどうかで変わる。波動が原因で後衛が崩れるなら、第三形態で波動ストッパーが加わるねねこは戦線維持の保険になり得る。一方、波動が課題でないなら、私は汎用火力や別の対策駒を優先することが多い。
なお、ガチャの中身や提供割合は年ごとに微調整があり得る。私は基本的にゲーム内の提供割合表を確認してからネコカンを投下する。外部サイトの“当たり一覧”は判断の起点にはなるが、最終決定はゲーム内表記で締めるのがルールだ。
「最新情報の拾い方」:私のチェック手順(公式→ゲーム内→補助ソース)
私の手順はシンプルだ。まずゲーム内お知らせを開き、開催期間・ピックアップ・注意事項(復刻や日替わりなど)を確認する。次に公式サイトのニュースで外部向けの広報を確認、最後にSNS(公式アカウント)でバナーやリマインダーを拾う。これで“ズレ”が見つかった場合は、ゲーム内>公式サイト>SNS>メディアの優先順位で解釈する。
補助ソースとして、攻略Wikiやまとめサイトは“仕様の実例”を知るのに役立つが、表現が編集時点のまま残ることがある。例えば「ハロウィンねねこ」のページでは、第三形態で波動ストッパーが加わる/進化素材は各色×5といった情報がまとまっているが、自端末のゲーム内表記で最終確認する癖を付けたい。
“予定”が動いた時の備え:私のリスクヘッジ
予定が動くのは珍しい話ではない。私がやる備えは、①素材の前倒し確保(各色マタタビの不足色を把握しておく)、②ガチャ石の上限管理(ネコカンを“必要分+α”で確保)、③復刻窓の想定(ハロウィン本体が終わっても、別ガチャ枠を俯瞰)だ。素材/曜日ローテは通年で役立つため、無駄引きに終わらない準備になる。
最後に、“当日にならないと分からないこと”は確かにある。それでも、入手ルートの本命=ハロウィンガチャ、補助=復刻/別ガチャという骨組みは大きくは変わらない。私は“波動が壁なら勝ち筋が増える”このカードを、必要と感じた年にだけ深追いするスタンスでいく。
実戦での使い方:編成・立ち回り・にゃんこ大戦争のステージ別の「ねねこ(ハロウィン)」
ここからは私の現場感覚を軸に、ねねこ(ハロウィン)をどう出すか・どう守るかを具体化する。細かな数値(射程・再生産・特性倍率など)は年によって微差がある可能性があるため、私の言うことは「原則」として読んでほしい。波動で前線が崩れるなら刺す、そうでないなら温存——この判断軸さえ守れば、無駄な出撃はかなり減らせるはずだ。
壁の厚みと出撃タイミング:被弾=退場を避けるための私なりのコツ
私が最初に決めるのは壁の枚数だ。基本は薄壁を3~5枚並べ、前線のぶれ幅を小さくしてからねねこを着地させる。ねねこは軽コスト×再生産遅めという性質が多く、早出しで溶けると次の再生産までの穴が長い。だから私は、前線の押し返し波形が安定したタイミング(壁が規則的に回る瞬間)を狙って置く。敵の波動が視界に入って焦るほど、出し所は狂う。ここは深呼吸して、壁→妨害→ねねこ→後衛の順番を守るのが私の鉄則だ。
もう一つのコツは“前置き”ではなく“合わせ置き”。私は波動の発生直前~発生タイミングに合わせて出すことが多い。前置きして前線が下がると、ねねこが単独で被弾しやすい。逆に、壁の山が厚くなった瞬間に重ねると、ねねこが波動を止める→後衛が安全に殴るという循環が回る。細かな数値は置いておき、“群れの中に置く”意識を持つだけでも生存率は体感で上がる。
資源面では、私は財布レベルの上げ時も決めておく。ねねこ出撃の直前に財布を上げると、壁の供給が途切れて事故が起きやすい。だから私は、財布→壁連打→ねねこの手順に固定し、タップの優先度を崩さない。
波動ストッパーとしての役割期待と限界:射程・再生産のクセを踏まえて
私の評価は明快だ。ねねこ(ハロウィン)の価値は“波動があるかどうか”で大きく変わる。波動が強烈なステージでは、ねねこ一枚で後衛の生存時間が目に見えて伸びる。一方、波動が無い・弱いなら、火力や耐久で勝る他の激レアに席を譲ることが多い。ここを取り違えると、「弱い」と誤解しやすい。
限界もある。ねねこは本体耐久が控えめである年が多く、長射程敵の通常攻撃や多段ヒット、範囲攻撃にはさらわれやすい。私は、停止/鈍足/ふっとばしのどれかを組み込み、波動を止めた“後”の時間を作る。波動だけ止めても、敵本体を止められなければ前線は削られる。つまり、ねねこ=鍵、妨害=錠、後衛=扉を開ける手という三位一体を意識するのが私の作法だ。
数値の詳細(射程差○○など)は今年版で微差があり得るため断定しないが、私は「ねねこが被弾しない位置で止める」ことを最優先に、壁厚→妨害→ねねこ→後衛のテンプレを崩さない。テンプレは退屈だが、勝率は上がる。
自動周回(ニャンピュータ)との相性:軽コストゆえの利点と罠
ニャンピュータ周回に関しては、私は相性“やや良し”と見ている。理由は低コストで回転させやすいから。ただし、再生産が遅めだと「置き直しの空白」ができやすく、波動対策としての役割がすっぽ抜けることがある。私は周回用の編成で“ねねこが無くても勝てる”ラインをまず作り、安全マージンとしてねねこを差す。
もう一つの罠は、出撃順の暴走だ。自動は壁→雑多→後衛→ねねこという順で噛み合わない場合がある。私は生産コストの並び順と枠配置を調整し、壁が先に溢れる設計にしておく。こうすると、ねねこが前に出すぎる事故が減る。細部は端末ごとに違うが、「自動で事故るなら一部手動化」が私の答えだ。
長時間放置のときは、私はスピードアップを切ることもある。波動の発生を見落としやすく、ねねこが波動の直前に単独で前に出ると失敗率が跳ね上がるからだ。
相性の良い後衛・妨害・にゃんコンボ(不確実なものは代替案を提示)
私の推しは、長射程の範囲後衛と停止/鈍足/ふっとばしの妨害セット。ねねこが波動を止めた瞬間に面で火力を浴びせる体制ができると、前線の“戻り”が早い。具体的なユニット名やコンボの可否は衣装や年の仕様で変わることがあるので断言しないが、「衣装違いがコンボ対象外」の年もある点は頭に置きたい。私は、コンボに頼らずとも成立する本体性能×妨害×後衛の三角形を先に作り、余力があればコンボで底上げする順番にしている。
壁は最低3枚、できれば4~5枚。妨害は停止系1枚+鈍足orふっとばし1枚を目安に添える。後衛は射程勝ちが条件。これだけで“ねねこが波動を止めた瞬間に押し返す”絵が描ける。もし妨害が手薄なら、火力2枚体制で代用するが、事故率は上がるので私はあまり推さない。
最後に、最初の1回は手動で“勝ち筋の型”を作ることを勧めたい。型ができたら、ステージ周回・統率節約・時間短縮の順で最適化していく。ねねこは“ハマると救いになるが、ハマらないと地味”なタイプだ。だからこそ、あなたの詰まりに効く型を一緒に見つけて、そこに資源を集中的に投じるのが、私のやり方だ。
育成優先度の判断:石の配分、他キャラとの比較、私の決断基準
限られたリソースをどこに置くかは、“今の詰まり”に効くかどうかで決めるのが私のやり方だ。にゃんこ大戦争はキャラ愛も大事だけれど、イベントの波・素材の波・ガチャの波が常に重なるから、効果が最短で結果に出る投資を優先する。以下は今年の細かな仕様が読み切れない前提での、私の判断フローだ。
あなたの手持ちから逆算:既に中射程の波動対策があるか
まず私は、手持ちに波動を止める/無効化する中射程が存在するかを確認する。既に役割が被るなら、重ねる価値は下がる。逆に、そのポジションが空白なら、ハロウィンねねこは「保険の一枚」として育成候補に躍り出る。被りがあるかどうかは、実戦で“後衛が何に倒されているか”をリプレイで見返すのが早い。波動にやられているなら、ねねこの優先度は上がる。
- 既に対策がある:ねねこ育成は一段階スローダウン。素材は温存。
- 対策が無い:ねねこを優先。第三形態前提で“役割を完成”させる。
突破したいステージに刺さるか:塔・レジェンド・イベント別の見立て
次に私が見るのは、直近で詰まっている具体ステージだ。例えば、長射程+波動の敵が支配する階層、雑魚の波動で壁が削られてしまう連戦、後衛の射程勝ちを活かしたいのに波動でケアが必要なマップ。こういう場面でねねこは活きる。一方で、波動が無いDPS勝負や、メタル単体の高速処理が課題なら、ねねこは主役ではない。私は“刺さらない場面”に連れて行って評価を落としがちなので、役割がハマる場を見極めてから投資する。
- 波動で崩れる階層:優先度↑(ねねこ=保険)
- 波動が稀/無い:優先度↓(火力や壁強化を先に)
他の激レア・超激との優先度比較(私見):汎用火力か対策ピースか
ここは価値観が分かれる。私は“汎用火力”を先に仕上げる派だが、“対策ピース”が1枚も無いと詰む場面がある。ねねこ(ハロウィン)は明確に対策ピース寄り。だから、汎用火力が最低限そろっているなら、ねねこを早めに仕上げておく価値はある。逆に、後衛の主砲が貧弱なら、私はまずそちらを優先して、“勝ち筋の骨格”を作る。
状況 | 私の優先 | 理由 |
波動で前線が崩れる | ねねこ優先 | “崩壊原因”を直接消せるから。 |
火力不足で押し負ける | 汎用火力優先 | 対策よりまず基礎DPSを上げる。 |
対策も火力も薄い | 火力→ねねこ | 骨格(火力)→鍵(対策)の順で積む。 |
今すぐ育てる?後回し?—イベント残日数と素材残量で意思決定
今年の開催期間は細部がぶれる可能性があるので断言しないが、私は“残りの対象曜日の回数”と“手持ちの果実在庫”で判断する。果実が各色3以上あるなら、今すぐ第三形態を目指すプランが現実的。在庫が薄い・曜日が残り少ないなら、私は見送りか次回復刻まで“素材だけ貯める”戦略に切り替える。ガチャ石(ネコカン)は、直近の大型イベント(周年・年末)との兼ね合いで配分し、“必要分+少し”だけ残しておくと心が安い。
- 素材十分+波動で詰まり中:今育成(優先度高)
- 素材不足+汎用火力も薄い:火力強化を先、ねねこは後回し
- 素材不足だが波動が壁:曜日周回を最優先、ねねこ第三形態到達を短期目標に
結論として、私は“ねねこ=勝ち筋の保険”という立ち位置で評価している。保険は普段は地味だが、刺さる戦いでは命綱になる。あなたが今、波動で手を焼いているなら、第三形態まで連れていく価値は高い。そうでないなら、素材と石を温存して、次のチャンスに備えるのが私の答えだ。
よくある質問:にゃんこ大戦争 ハロウィン「ねねこ」進化素材・入手・運用のQ&A
ここでは、私が実際に受けやすい質問をまとめ、確定と言い切れない点は“不明”や“例年傾向”として正直に書く。最後に私の判断基準も添える。
Q1. 進化素材の必要数は年で変わる?
A. 私の観測では第二→第三で各色マタタビ×5が基本ライン。ただし最終的にはゲーム内の進化画面が正。ごく稀に例外があってもおかしくないので、素材を消費する直前にもう一度確認するのが私のルール。
Q2. 今すぐ第三形態にすべき? それとも素材を温存?
A. 波動で詰まっているなら“今すぐ”が有効。ねねこは主力火力ではなく対策ピースなので、あなたのボトルネックが波動かどうかで判断する。波動が原因でないなら、私は素材を温存し、汎用火力や壁の強化を優先することが多い。
Q3. 夏色ねねことの優先度は?(メタル処理と迷う)
A. 私の答えは「目的基準」。メタルに困っている→夏色、波動で崩れる→ハロウィン。両方困っているなら、勝率の落ち幅が大きい方を先に。ねねこ(ハロウィン)は波動があるステージでだけ“化ける”ので、汎用評価で比べると見誤りやすい。
Q4. 素材が足りない/曜日が合わないときは?
A. 私はこの順で打つ:①不足色の曜日に集中周回(リーダーシップ・統率回復はそこへ寄せる)→②難易度を1段下げて母数を確保→③ゲリラや虹系が来ていれば拾う。「必要個数 ÷ 残り曜日回数」で1回あたりの目標を可視化すると迷いが消える。
Q5. にゃんコンボは? 衣装違いで効かないことがある?
A. 衣装違いがコンボ対象外の年・仕様があるのは事実。私はコンボに依存しない“本体性能×妨害×後衛”の型を先に作り、余力があればコンボで底上げする。コンボありきで設計すると、仕様差で崩れたときに苦しくなる。
Q6. 推奨の編成テンプレは?(私案)
A. 私の“まず勝ち筋”は壁4~5/妨害2(停止1+鈍足orふっとばし1)/後衛2/ねねこ1/自由枠1。自由枠には射程勝ちの後衛・移動速度補助・コスト軽い量産のいずれかを置く。ねねこは群れの中に置く意識で。
Q7. ニャンピュータ周回での注意点は?
A. 初回は必ず手動で“型”を作る。その後に自動化。生産枠の並び順を調整し、壁が最初に溢れるようにしておくと、ねねこが前に飛び出す事故が減る。スピードアップは事故が目立つなら切る選択もアリ。
Q8. レベルが低くても役立つ? 本能(タレント)は?
A. 第三形態で役割が完成する設計なので、私は第三形態到達を最優先にする。本能(タレント)関連は、衣装や年度で対応が異なる場合があるため断言しない。もし選べるなら、生存や再現性を上げる系(生産・耐久・射程周り)を優先するのが私の好み。
Q9. 「弱い」と感じた——何がズレている?
A. 私の反省ポイントは二つ。①波動の無いステージに連れて行っていた、②出し所が早すぎて単独被弾→再生産待ちで空白。壁→妨害→ねねこ→後衛の順に直すだけで体感は変わるはず。
Q10. 今年の提供割合や排出枠はどこを見る?
A. ゲーム内の提供割合表・お知らせが最終。外部サイトは参考にするが、最終判断は端末の表示で締めるのが私のルール。予定は動くことがある、と最初から思っておくと心がラク。
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まとめ:不確実さは正直に、でも「私の一手」で前へ進む
ハロウィン「ねねこ」は、“波動”という厄介さに対して、小さくて頼れるストッパーになり得る一枚だと私は考えている。細かな仕様が年ごとに微差で動く可能性はある——だから私は、わからないものはわからないと明言しつつ、ゲーム内表記を最優先にして意思決定する。ねねこを“主砲”にしない、対策ピースとして置くという前提さえ守れば、評価は安定するはずだ。
最後に、私が実際にやるチェックリストを置いておく。迷ったときはここに戻って、手を動かしてほしい。
- ① 公式→ゲーム内を最初に確認:開催告知/提供割合/進化画面の必要素材。外部は補助。
- ② 素材の現状把握:各色マタタビ(果実)在庫をカウント。不足色=優先色に即メモ。
- ③ 逆算でブレなく回る:必要個数 ÷ 残り曜日回数=1回あたり目標。偏りは不足色に集中投資。
- ④ 編成の“型”を作る:壁4~5/妨害2(停止+鈍足orふっとばし)/後衛2/ねねこ1/自由1。壁→妨害→ねねこ→後衛の順。
- ⑤ 投資判断:今の詰まりが波動なら第三形態まで育成。違うなら素材と石を温存。
- ⑥ 自動化は“型”の後:最初は手動で勝ち筋を作り、事故が消えたらニャンピュータへ。
どの年も、攻略はたいてい“曖昧さ”の中で始まる。私は、迷いを完全に消すのではなく、迷いを上回る一手を置く。あなたが今、波動で前線を削られているなら、ねねこ(ハロウィン)はきっと灯りになる。小さく置いて、大きく守る。それが私のねねこの使い方だ。