この記事は、原神の累計ダウンロード数について解説しています。
リリースから4年が経った今でも根強い人気を誇る原神。ダウンロードランキングでは上位に位置づく人気があります。
これは日本だけではなく世界規模で見ても同様で、今後のアップデートでまだまだ人気は継続することでしょう。
プレイヤー数も年々増えている…と言いたいところですが、現状はどうなっているのでしょうか?アクティブユーザー数もあわせて紹介していきます。
さらに現在、原神ではユーザー離れや売上減少などの噂もあります。危機感を抱いているプレイヤーもいるようですが、実際のところどうなのか?この噂についても調査してみました。
それでは、まずは原神の累計ダウンロード数について紹介していきます!
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【原神】ダウンロードの総数と推移
まずは気になる原神のダウンロード数を見ていきましょう。
といっても、正式な数字は原神の開発会社であるmihoyoが発表していないので分かりません。そこで現在出ているダウンロード数についての情報をまとめてみました。
2020年9月28日に配信されてからおよそ4年。かなり驚異的な数字を出しています。
日本のダウンロード数
日本でのダウンロード数ですが、2024年12月時点でGooglePlayの表示では1億以上と表示されています。
正式な数字が公表されてはいませんが、これはモバイルアプリのみの集計数です。
PSやPCなどのプラットフォームでも配信されているため、実際の数字はより多いものになっているでしょう。
しかし実は、この勢いは配信開始前からでした。
というのも事前登録の時点(9月14日)で、既に300万人を突破していたのです。
今後もどんどん新しいエリアやキャラが実装されるでしょうし、人気はまだまだ継続しそうですね。
世界のダウンロード数
原神の人気は日本国内だけではありません。
中国やアメリカでも人気があり、すべてを含めるとものすごいダウンロード数になっています。
全世界の事前登録の時点で、既に2,000万人を超え、配信4日でモバイル版のみで1700万ダウンロードを達成しているほど。
2022年8月時点では、総ダウンロード数が1億1500万以上となっています。
さらに2年が経過していて、もはや想像がつかない数字になっていますね。
アップデートのたびにランキング上位に位置づいているため、世界規模でも今後も伸びることが予想できます。
日本での市場規模とは
世界規模でダウンロード数が伸びていることがわかりましたが、その市場で日本は上位にランクイン。
ダウンロード数は2022年時点で、中国、アメリカ、ロシアの順で、日本は7位と発表されています。
また収益の比率では2022年で1位の中国に続いて、日本は2位の24%。
収益は36億ドルを突破しており、2022年度の売り上げは約5,000億円、純利益3,000億円との発表がありました。
「原神」で知られるmiHoYoの,2022年度売上は約5300億円,純利益3000億円超え。利益ベースで,大手を軒並み抜き去る結果にhttps://t.co/QR17sq2ayw
利益面では,Activision Blizzard,EA,バンナムなど大手越えの数字となった。 pic.twitter.com/JufkucT95J
— 4Gamer (@4GamerNews) June 15, 2023
2022年のモバイルゲームの収益ランキングでも3位(日本では6位)と好調を維持。
2023年1月には累計収益が10億ドル(1316億円)を達成し、売り上げ規模は未だに中国に次ぐ2位だそうです。
https://sensortower.com/ja/blog/genshin-cumulative-revenue-exceeds-1b-dollars-in-japan
規模がさらに大きくなって、今後のアップデートにも期待がかかりますね。
それでは次に、全体のプレイヤー数についても紹介していきます。
ダウンロードしても、遊ぶ人が少ないのなら意味がありませんよね。グローバルでのアクティブユーザー数はどれほどいるのでしょうか?
そして原神のユーザーはどんな人が多いのか?ということもあわせて解説します。
【原神】プレイヤー数はどれくらい?
原神のダウンロード数は増える一方ですが、実際にアクティブユーザーはどの程度いるのでしょうか。
グローバルでのアクティブユーザー数は、2024年4月の時点で614万3,000人となっています。直近のピークは2024年1月の673万9,000人なので、やや減少気味のようですね。
とはいえ、ライバルも日々どんどん増えていくので、欧米など世界的にアクティブユーザーは減少傾向にあるとささやかれています。
ユーザーの男女比は、現在男性が55.2%、女性が44.8%で男性のほうがやや多いようです。
ただ年齢別に見ると男性は10代が24.7%、20代が19.1%に対して女性は10代が16.9%、20代が20.6%と20代が多いのは女性のようですね。売上的な側面から見ると、10代よりも20代のほうが金銭的な貢献度が上なのは明らか。今後もしっかり顧客満足度の高い運営をしてほしいものですね。
しかし、最近の運営に不満を持つユーザーが増えているようです。
「原神のユーザー離れが進んでいる」「売上が減っている」という噂を聞いたことはありませんか?実際、この噂を聞いて不安になっている人も多いようです。
はたして噂は真実なのか?だとしたら原神はヤバいのか?最後にこの噂を調査してみました。
【原神】ユーザー離れしている?
実際、運営に不満を持つユーザーは増えているようです。
定期的に炎上も繰り返していて、運営にも炎上する空気にもうんざりしているユーザーは多いのではないでしょうか。
長く運営が続くゲームだとユーザーの不満が溜まっていくのは仕方のないことですが、今後改善がされないようであればさらにユーザーが離れていくことは避けられないのではないかと思います。
売上自体が減少していることも事実なようで、前の記事のアクティブユーザー数も減っていますよね。
運営が挽回する気があるのかは分かりませんが、今後頑張って欲しいといったところです。
ただし、4年5年も続くソシャゲは大体どこも似たようなものです。
どのゲームでも同じような噂が囁かれているので、あまり気にしすぎなくても良いでしょう。
売上が減っているのはピークと比べてであって、経営がまずいというほどのものではありません。ユーザー離れも同じことで、元々の数が多いので「減った」というよりは「落ち着いてきた」と言うほうが正しいかもしれないですね。
新しいエリアで復帰プレイヤーが増えることもありますし、会社自体の売上はしっかり稼げているようなので、あまり深刻に捉える必要はなさそうです。
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【原神】ダウンロード数まとめ
原神の国内や世界でのダウンロード数やアクティブユーザーについて解説しました。
悪い噂もありますが、ダウンロード数や収益をみても、日本だけではなく世界中で人気が爆発していることがわかりましたね。リリースから4年経った今でもこの人気は、素直にすごいことだと思います。
アクティブユーザーが減少傾向にあるという点は少し気になりますが、まだまだ市場規模はかなりの大きさ。
ユーザー離れが進んでいるという噂の通り引退した人も多くいるようですが、会社自体の売上はしっかり稼げているようなのでそう深刻に捉えなくても大丈夫そうです。
今後のアップデートを待ちわびているファンのためにも、運営にはしっかり頑張って欲しいところですね。