【にゃんこ大戦争】射程の長いレアキャラの選び方と使い方

にゃんこ大戦争

この記事は、にゃんこ大戦争の射程の長いレアキャラについて、おすすめキャラと活用法についてご紹介しています。

射程の長いキャラというと、激レア以上のキャラでないと役に立たないイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、実はレアキャラにも十分活躍してくれるキャラは存在します。

ただし、激レア以上と比べると攻撃力では分が悪いので、使い方には工夫が必要です。

今回は、にゃんこ大戦争の射程の長いレアキャラについてご紹介していきますね。

 

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【にゃんこ大戦争】射程の長いレアキャラのおすすめ3選

射程の長いキャラは、敵キャラの攻撃範囲外からダメージを与えられるので、上手く使えばしぶとく生き残ってダメージを与え続けてくれるのがいいですよね。

しかし、射程の長いキャラというと、激レア以上のキャラでないと役に立たないイメージがありますが、レアキャラでも活躍するキャラはいるのでしょうか?

 

激レア以上のみと言われると、特に初心者の方は困ると思います。

激レア以上のキャラは、ガチャでの排出確率も低いし、ゲット出来ても気が遠くなるほど育成に時間がかかりますよね。

特に序盤は、その負担がかなり大きく感じられるはずです。

 

安心してください!

コストが安いレアキャラの中にも、射程が長くて、序盤だけでなく中盤以降でも使える優秀なキャラが存在します。

にゃんこ大戦争では、この射程の長いレアキャラをどのように活用するかで、バトル難易度が大幅に変わるといっても過言ではありません。

 

今回は、そんな射程が長くて頼りになるレアキャラをご紹介します。

 

頼りになる射程の長いレアキャラ① ネコエステ

使い勝手が良いので、特に無課金勢の間で非常に人気があるキャラです。

第3形態の“ネコパーフェクト”に進化させると、“攻撃力ダウン無効”の特性が付きす。

しかし、“ネコエステ”の魅力はそこではありません。

 

“ネコエステ”の最大の魅力は、その驚異的な再生産速度です。

1体生産しても、量産型キャラとほぼ同じスピードで次を生産できます。

移動速度も比較的速いので、生産した“ネコエステ”はすぐに前線に出て攻撃を始めます。

この再生産時間の短さを利用して、複数体連続で出撃させましょう。攻撃頻度も高いので、火力がどんどん高まり、敵に強烈なダメージを与えることができます。

さらに、射程範囲内の全ての敵にダメージを与えるため、雑魚敵もまとめて片付けることができる、非常に使い勝手がいいキャラです。

 

あえて難点をあげるとすると、900円というやや高めの生産コストです。再生産速度が短いため、調子にのって量産していると、すぐに金欠になってしまいます。

ある程度お財布レベルがあがるまでは壁キャラで耐えて、お金が貯まったら連続で出すといった戦略がおすすめです。

 

頼りになる射程の長いレアキャラ② サイキックネコ

エイリアンが強いステージには必ず連れていくべきキャラです。

“サイキックネコ”はエイリアンに対する妨害特性で、なんと50%の確率で、4秒程度エイリアンの動きを遅くしてくれます。

 

特に序盤の未来編では、エイリアンたちには苦戦することが多いですよね。

そんなとき、“サイキックネコ”を出撃させると、エイリアンたちの進軍を遅らせることができるので、心にもお財布にも余裕が生まれますよ。

 

ただ、攻撃力は低いので、何か別のキャラとセットで使う事が前提となります。

例えば、“対 エイリアン めっぽう強い”の特性をもつレアキャラ“ネコ探査機”とセットで出撃させると、“サイキックネコ”で遅くしておいて、“ネコ探査機”が攻撃するといった連携攻撃が可能になります。

 

第3形態にすると、攻撃頻度が3分の2になり、移動速度もあがるので、未来編のエイリアンで苦戦している場合は、早めの育成をおすすめします。

 

頼りになる射程の長いレアキャラ③ ねこ海賊

ねこ海賊は、赤い敵とのバトルで活躍してくれるキャラです。

赤い敵をぶっとばす特性を持っています。ぶっとばされた敵は少し後退し、前線に戻るまで攻撃が出来ません。

にゃんこ大戦争は、少数の敵に対して、多数の味方で攻撃するのことが有利なため、ぶっとばすことで一時的にでも最前線の敵の数を減らすのは非常に効果的です。

ぶっとばす確率は30%と一見低く感じますが、攻撃頻度が非常に高いので、思ったよりポンポンぶっとばします。

再生産速度が速い事を活かして複数体出撃させれば、更にぶっとばし確率があがります。

体力が高くてじりじり迫ってくる嫌な敵をぶっとばしましょう!

 

壁キャラで守り、ねこ海賊でぶっとばして、主力でたたく。この3役の組み合わせで攻める戦略がおすすめです。

第3形態にすると、体力が3倍になり、射程も更に長くなるので、強力な赤い敵に苦戦している場合は、優先して育成していきましょう!

 

大量に出撃させすぎて、ぶっとばしすぎると、味方キャラの攻撃があたりにくくなるので、そこだけは気を付けてください。

 

ちなみに、この“ねこ海賊”ですが、攻撃力も体力も低いので、赤い敵が出ないステージでは迷わず出撃スロットから外してください。

 

次の章では、この章でご紹介したキャラと比べると、「あと一歩」というキャラについて解説していきます。

 

【にゃんこ大戦争】射程の長いレアキャラで「あと一歩」のキャラ3選

にゃんこ大戦争のガチャでよく出る射程の長いレアの中には、優れた特性を持ちながらも、「あと一歩」と惜しい欠点があるキャラがいます。

今回はそんなキャラをご紹介したいと思います。

 

使い方次第では役に立つキャラですが、おすすめキャラに比べると育成優先度は低めです。

 

あと一歩な射程のレアキャラ① ネコアーチャー

キャラの名前と能力が必ずしも一致しないにゃんこ大戦争。

アーチャーという名前から、浮いている敵をバシバシ倒してくれる優秀なキャラを想像するかもしれませんが、残念ながらあまりそうとは言えません。

 

最大の欠点は、生産コストの高さです。1,230円と激レア並みのコストが必要です。

コストが高くても体力が高ければ持ちこたえてくれる時間が長くなりますが、このキャラは体力が低いので、壁キャラが途絶えるとあっという間に倒されてしまいます。

“浮いている敵に 超ダメージ”特性を持っているので、本当なら積極的に出撃させたいところなのですが、使い方の難しいキャラです。

 

 “ねこ僧侶”、“ネコシャーマン”、“ネコ人魚”等、浮いている敵に有効なレアキャラは揃っているので、持っていれば、そちらを優先的に育成していきましょう!

 

あと一歩な射程のレアキャラ② ねこ陰陽師

このキャラはここで紹介しますが、正直、評価の分かれるキャラです。

使えるけど、特に序盤は育成の優先度は低めと考えていただければと思います。

 

ねこ陰陽師は、一定時間“敵の攻撃力を半分にする”特性を持っています。対象は、ボス敵を含め、メタル属性の敵以外全部です。

「すごい優秀な妨害キャラじゃないか!」と思われるかもしれません。

確かに、前章でご紹介した“サイキックネコ”や“ねこ海賊”は、特定の敵にしか効果を発揮しないという欠点があります。それに対し、オールラウンダーとして使える“ねこ陰陽師”は、それだけでも大きな価値があります。

 

しかし、この“敵の攻撃力を半分にする”特性は、“ぶっとばす”や“動きを遅くする”にくらべて、敵の進軍スピードを抑えられないのが難点です。

特に優秀な壁キャラが育っていない序盤は、壁を突破されやすいので、効果を十分に出す前に攻撃され、なすすべもなく倒されます。

また、効果が単体なので、本来であれば複数体出撃させたいのですが、再生産までの時間が他の量産キャラと比べて少し高いというのが足を引っ張ります。

 

序盤より、中盤以降で活躍するキャラなので、優先度低めで余裕が出てきたら育てるようにしましょう。

 

あと一歩な射程のレアキャラ③ たけうまねこ

このキャラは、天使を30%の確率でぶっとばします。

「あれっ?おすすめの中で紹介されている“ねこ海賊”と同じ特性じゃん!赤い敵か天使かの違いだけでしょ?」と思いますよね?

 

しかし、まず対象が赤い敵か天使だけでも、キャラの活躍度は大きく変わってきます。

赤い敵はリリース開始時から存在するためか、出現するステージが非常に豊富に用意されています。

それに比べると、天使が存在するステージはあまり多くはありません。そのため、自然と活躍の機会が限られてきます。

 

さらに、天使は、せっかくぶっとばしてもすぐ帰ってくるほど動きが速かったり、射程が長くてぶっとばせなかったりと、ぶっとばし効果を低減させる特性を持った敵が多いのも、あまり活躍出来ない理由の1つです。

 

再生産までの時間が若干長いのも、すごい速さで来る天使キャラとは相性が悪いですよね。

 

第3形態にすれば、ぶっとばす確率も50%と上がりますし、徐々に活躍できるステージも増えてくるので、余裕がある時に育成していきましょう。

 

【にゃんこ大戦争】射程の長いレアキャラと、射程の長い基本キャラの使い分け

射程の長いキャラは基本キャラにも存在しますよね。

“キモネコ”と“ネコトカゲ”は、日本編を進める中で自動的に手に入るので、ある程度プレイした方なら必ず所持しているはずです。

 

今回は、この射程の長い基本キャラたちと、射程の長いレアキャラの代表である“ネコエステ”との使い分けについて解説していこうと思います。

 

まず前提としてですが、この3体は比較的簡単に手に入るにもかかわらず非常に優秀なキャラたちなので、長く活用させることができます。

 

射程の長いキャラの使い分け① “キモネコ”と“ネコエステ”

第2形態までの“キモネコ”と“ネコエステ”の一番大きな違いは、攻撃範囲です。

“キモネコ”の攻撃対象は単体ですが、“ネコエステ”は射程範囲内の全ての敵にダメージを与えることができます。攻撃力と攻撃頻度は同じくらいなので、攻撃範囲は、“ネコエステ”にとって大きなリーチです。

生産コストの安さ、体力面では“キモネコ”の方が優れていますが、そのリーチを上回るほどの違いではないので、第2形態までであれば、どちらか迷った時は“ネコエステ”を連れて行きましょう!

 

そんな“キモネコ”ですが、第3形態になると大幅に利用価値が向上します。

第3形態で追加される特性 “エイリアンにめっぽう強い” は、エイリアンに対して与えるダメージ1.5倍、受けるダメージ2分の1になります。

その結果、“キモネコ”はエイリアンとのバトルで非常に頼りになるキャラとなります。

さらに、低い生産コストそのままで体力も攻撃力も2倍になるので、エイリアン戦だけでなく、さまざまなステージで活躍してくれます。

ただし、再生産スピードが落ちてしまうので、大量の敵キャラが出てくるステージでは注意が必要です。

雑魚敵が多いステージでは、 “ネコエステ”など範囲攻撃を持つキャラも一緒に連れて行くと、生き残れる時間が長くなるため、より活躍させることができます。

 

射程の長いキャラの使い分け② “ネコトカゲ” と“ネコエステ”

“ネコトカゲ”は、基本キャラ屈指の長距離、パワーアタッカーですよね。

序盤で手に入るので、対ボス用に常に出撃スロットに入れている方も多いと思います。

“ネコトカゲ”と“ネコエステ”は、射程が長いところを除けば、全く異なるタイプのキャラと言っても過言ではありません。

 

“ネコトカゲ”は体力も攻撃力も高い優れたパワーアタッカーです。

しかし、攻撃対象が単体、生産コストが高い、再生産までの時間も長いというデメリットがあります。こういった特徴は、パワーアタッカーにはありがちですよね。

一方、“ネコエステ”は、体力や攻撃力はそこそこですが、再生産までの時間が非常に短く、また攻撃は射程距離にいるすべての敵にダメージを与えることができます。
そのため、一緒に出撃させて、“ネコエステ”の範囲攻撃を活用して雑魚キャラを処理しつつ、“ネコトカゲ”でボスの体力を削るといった戦略が効果的です。

 

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【にゃんこ大戦争】射程の長いレアキャラについてのまとめ

今回は、にゃんこ大戦争の射程の長いレアキャラについて、おすすめキャラと活用法についてご紹介していました。

 

 “ネコエステ”、“サイキックネコ”、“ねこ海賊”は、射程の長いレアキャラの中でも特におすすめです。

優先して育成していきましょう。

 

 “ネコアーチャー”、“ねこ陰陽師”、“たけうまねこ”もよくガチャででる射程の長いキャラですが、欠点があるので最優先で育成するのはおすすめしません。

余裕が出てきた時に育成しましょう。

 

基本キャラ“キモネコ”と“ネコトカゲ”も射程が長いキャラです。

いずれも優秀なキャラですが、レアキャラの“ネコエステ”とはタイプが異なります。それぞれの特長を活かして、上手く併用する事をおすすめします。

 

射程が長いというところは同じでも、キャラによって特長は三者三様なので、特長を知ることでバトルを優位に進めましょう!

 

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