パソコンの動きが重いときに初心者でもできる簡単対処法15選!

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この記事では、パソコンの動きが遅いとき、初心者でもできる対処法を紹介思します。

クリックしても反応にラグがあったり、カーソルがずっとぐるぐるしていたりと、遅いと小さなストレスが蓄積されますよね。今回はそういったストレスから解放されるために初心者でもできるシンプルなものを15個に厳選して対処法を紹介します!

 

パソコンの動きが遅くなる原因

どうすればいいか、という前になぜ遅くなるかを確認していきましょう。

動きが遅くなる原因ですので、これらを意識すれば今後遅くなりにくいですし、何をやっているかも理解しやすいと思います。

 

パソコンのスペックが低い

いきなりでなんですが、パソコンのスペック、つまり能力的に仕方がないパターンを紹介します。この記事では、初心者でもイメージしやすいものに絞ってお伝えしますね。

① CPUの性能が低い

まずは、CPUの性能が低い場合ですね。イメージとしては、パソコンの脳だとお考え下さい。

確認すべき項目は、どんな頭がいくつあるか、の2つです。高性能な頭脳がたくさんある方が速く動くというわけですね。小学生の頭脳が8つとか、大学生の頭脳が1つとか、そういう状態だとなかなか早く動かせないようなイメージです。

② メモリ容量が少ない

続いてはメモリです。一言でメモリといっても、保存場所を指すメモリと作業机を指すメモリの2種類があります。

まずは、保存場所を指すメモリ、いわゆるストレージから紹介します。シンプルに考えると、保存できるスペースにぎっちぎちにいろんなものが入っていたら、作業しにくそうですよね。そういった状態ではパソコンの動きは遅くなります。

続いて、作業机を指すメモリについてみていきましょう。RAMなどと表記されているものになりますね。これは作業机だと思ってください。メモリ4GB、8GBなどと表現されますが、数字が大きければ大きいほど作業スペースが広いとお考え下さい。つまり、狭い机の上で何とかガンバっているような状態、明らかに遅くなりそうですよね。

③ ストレージがHDD

続いてはストレージです。SSDとHDDの2種類がありますが、HDDの方が読み込みや書き込みは遅い傾向にあります。なので、HDDである場合はパソコンの動きが遅くなることが考えられますね。

 

必要ないアプリが常時起動している

続いては、作業環境ですね。実際にパソコンで作業していると同時にいろんなアプリを開いていることかと思います。

が!

それがパソコンの動きを遅くする原因になっているんです!

まあ、人間も両方の手で同時に別の絵を描くのがしんどいように、パソコンも同時にいろんなアプリを起動させているといっぱいいっぱいになってしまうというわけです。

 

ディスク内のデジタルゴミがある

デジタルゴミ、というとピンとこないかもしれませんが、必要のないデータだと思ってください。

必要ないデータなんて保存してないぞ?と思うかもしれませんが、あなたが意識的にしてなくても、あなたのパソコンは勝手に保存しているんですよ。何かの一時的な情報を保存して、そのまま保存しっぱなし、みたいな状態です。

 

Cドライブにデータがたくさん入っている

他にも、データの保存場所も重要です。Cドライブにデータを保存しているようなパソコンだと、それだけで動きは遅くなります。

Cドライブにはパソコンを動かすためのシステムファイルが入っているので、そこに他のデータがたくさん保存されていると、システムファイルがスムーズに動かなくなってしまうというわけですね。

 

部品が故障している

最後は非常にシンプルなもので、部品が故障しているパターンです。まあ、そりゃそうですよね。

正しく動かせない訳ですから、そりゃ遅くなりますよね。

 

パソコンの動きが遅いときの対処法【初級編】

ではでは、比較的簡単な対策していきましょう!

今すぐでもパッとできるものをまとめておいたので、是非試してください!

 

電源アダプターを接続する

超初歩的な話ですが、電源を確認しましょう。といってもノートパソコンです。

ノートパソコンのバッテリーでは電力が安定しないことがあるので、電源アダプターを使いましょう。

デスクトップであれば、外部電源からなので、基本的には気にしなくてOKです。

 

「シャットダウン」ではなく「再起動」を行なう

シャットダウンをした場合、良くない状態が記録されてしまうことがあります。その「良くない状態」で再び起動させても改善されないこともあるんですよ。

なので、シャットダウンではなく、再起動を試してみてください。

 

起動してから10分くらい待つ

パソコンを起動させると、何もせずともパソコンは勝手にいろいろなルーティンワークを行います。私たちが、朝起きて顔洗って朝食をとって歯磨きして…みたいないつもの行動を、パソコンだってするってことですね。実際パソコンがやっているのはウイルスチェックやアプリの更新などですけども。

そういったことをやっている最中に作業を始めてしまうと、パソコンの寝起きのルーティンワークと私たちがやりたい作業を並行して行うことになるので、当然動きが遅くなってします訳です。なので、パソコンのルーティンワークが終わるまで、起動させてから5分から10分くらいは待っておきましょう。

 

使っていないアプリを終了する

原因のところでもお伝えしましたがパソコンに余計な作業をさせないだけでも多少は効果があります。なので、今使っていない余計なアプリはすべて閉じてしまいましょう。

 

使っていないアプリをアンインストールする

そして、そもそも使っていないアプリは、そもそもパソコンから消してしまいましょう。余計なものが存在するだけで、記憶領域、作業領域のどちらにとっても邪魔でしかありませんからね。

余計なものは消してしまいましょう。

 

不要なデータを整理・削除する

アプリのような大きなものだけでなく、余分なデータもこれに当たります。データひとつでみたらたいしたことが無いように感じますが、塵も積もれば山となる、というわけです。パソコンの負担を減らすためにも、不要なものは削除してしまいましょう。

あ、削除した後はゴミ箱の中身を空にすることも忘れずに!

 

ときどき起動してWindows Updateを実行する

これは、しばらくパソコンを立ち上げないような使用頻度が低いパソコンに対して行うものです。やることはいたってシンプルで、ときどきパソコンを立ち上げるだけです。

というのも、パソコンを起動しない時間が長いと、Windowsの更新プログラムがたくさんたまってしまい、久しぶりにパソコンを立ち上げたらひたすら更新、ということになりかねないからです。

ですので、毎日起動する必要はありませんが、定期的に起動だけはしてあげてくださいね。

 

パソコンの動きが遅いときの対処法【中級編】

続いては、初級編よりもうひと手間かかってしまいますが、パソコンの動きを軽くするために貢献してくれる作業を紹介します。私の場合、パソコンを変えてから遅いと感じることはほぼありませんが、この中のいくつかは私も定期的に行っているものもあります。

 

電源モードを変更する

ノートパソコン限定ではありますが、効果的な方法です。タスクバーと呼ばれる画面下側にあるバーの右側に、バッテリーマークがあるかと思いますので、クリックしてみてください。

そこの電源モードを調整するということです。

パフォーマンス側に振れば振るほど、動きはスムーズになっていきます。しかし、バッテリーの消費も速くなるので、電源アダプターとセットで使うことをおすすめします。

 

電源プランを変更する

デスクトップでもできる電源の設定の変更方法を紹介します。

Windowsキーを押しながら“I”キーを押してください。そうすると、「設定」が開くので、そこで「電源とスリープ」を選択してください。その中の「関連設定」の中の「電源の追加設定」をクリックすると、どういった設定にするかを変更できます。

そこで高パフォーマンスを選べばOKです!

 

アプリの自動更新を停止する

起動ごとに勝手にアプリの更新を行う設定になっている場合があります。そうすると、アプリの数だけ毎度毎度…ということになります。

なので、自動更新を停止しておくのもありです。

やり方は、Microsoft Storeを開き、その中の設定を開き、アプリの自動更新をOFFにするだけです。

これだけでできるのでやる価値ありですよ!

 

スタートアップを無効化

スタートアップとは、パソコンを起動したときに自動的にアプリを起動させるというWindowsの機能です。スタートアップを無効化させるとは、この機能を制限するということです。毎回使うようなアプリ以外はスタートアップを無効化してしまえば、その分パソコンの作業は減りますよね。

やり方はシンプルです。

Windowsキーを押しながら“I”キーを押して設定を開き、アプリをクリックしてください。

アプリの一番下に「スタートアップ」があるので、そこをクリックして必要なアプリ以外のスタートアップを無効化してしまえば完了です。

 

セキュリティー対策にWindows Defenderを使う

ウイルス対策ソフトにこだわりが強い場合は難しいかもしれませんが、特にこだわりが無ければWindows Defenderを使うようにしてみてください。

Windows Defenderは悪意のあるソフトウェアからあなたのパソコンを守る能力は市販のものと大きな差はないとされています。しかし、市販のソフトほど機能は充実していません。つまり、Windows Defenderでやること・やれることが少ない分、市販のソフトよりも動作が軽くなります。

是非考えてみてください!

 

システムクリーンアップで不要なファイルを削除

パソコンが勝手に保存している一時ファイルなどのデータを消すということです。いらないものを消すわけですから、害はないし速くなるしで一石二鳥ですね。やり方はこれまでのものより、若干ですが手間がかかります。

1. どんな方法でもいいのでエクスプローラーを開く
2. 「PC」をクリック
3. Windows(C;)を右クリックしてプロパティを開く
4. 「ディスクのクリーンアップ」を選択
5. 「システムファイルのクリーンアップ」をクリック

以上の流れでOKです。

万が一、クリーンアップが終わらないといった状態に陥ったら、こちらの記事を参考にしてください。クリーンアップが終わらない場合の対処法をまとめてあります。

 

ウイルスソフトのスキャンの頻度

最後はウイルス対策ソフトに関してです。ソフトによるので一概に「こう」というのは難しいのですが、ソフトによっては定期的にパソコン全体をスキャンするものもあります。そうすると、そのタイミングではどうしても遅くならざるを得ません。並行で作業しているわけですからね。

なので、このスキャンの頻度を自分で設定するというわけです。あなたのパソコンにインストールされているウイルス対策ソフトを確認してみてください。

 

Cドライブでシステムファイル以外を別のドライブへ移す

パソコンを動かすための様々なファイルはCドライブに入っています。パソコンユーザーの中には、パソコンのワードやエクセル、ダウンロードした写真などを保存するときにCドライブに保存している方もいます。保存という観点では変わらないのですが、パソコンをスムーズに動かすためにはCドライブは余計なものを入れてない方が好ましいのです。

ですので、プログラムファイル以外のものはDドライブなどの別の場所に移しておきましょう。量が多いと大変ですが、早めに対処してしまいましょう、今後のためにも。

 

パソコンの動きが遅いときの初心者でもできる簡単対処法15選

今回は、パソコンの動きが遅いときに初心者でも比較的簡単にできる対処法を紹介しました。

特に、クリーンアップは私も定期的に行っています。

これ以外にももっと複雑なものはたくさんありますが、比較的サクッとできるものを集めてみたので、まずはこれらを試してみてください!

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